雲の状態が、大きな地震の後は大きく変化して出る。その意味では昨日は幾分落ち着いた雲の状態になった。大きな変化はない。地下水は、緩やかな上昇を示しているが、海外の反応や超深発の反応に見える。国内的には大きな震源は存在する。実際に起きるかとというと現状では起きないと判断できる。現象が弱い。連続的な上昇も多くの状況が一致するから大きな地震が起きると判断できるが、多くの条件が一つでも欠けるとメカニズムは働かない。その意味では、全国的に雨の予報は、地震が起きても震度3以内に止まることを意味する。また大きな気圧変化が起きるか?この問題も低気圧の中心気圧を澪ながら判断するが、大きな変化はない。発達して北上する低気圧。台風の様な低気圧。竜巻を作り出す低気圧。このように気圧変化が激しい低気圧は、大きな地震を引き起こす。災害は連続して起きる原因はここにある。反対に多くの現象が、異常さを示していてもメカニズムの中で、上記の要因性がなければ大きな地震とはならない。雲の状態に頼るときと雲が過剰に反応している時もあることをきちんと区別しないとならない。そのために時間がかかる。雲は確かに正直で小さな地震も大きく見せる。自然を見つめるシビアな視点は、結構重要なポイントでもある。雨が安心感を与える。昨晩はワンデーの更新後半日近く本文の更新ができなかった。マップチームさんには大変ご迷惑をかけて申し訳ない。また、本文更新を待っている方々には、長時間待たせて申し訳ないと深くお詫びしたいと思います。今年度は本業で、出張の長期があり、更新作業をどのようにできるかハードを含め検討中です。昨日、本日は事務所から離れ、自宅からの更新です。バックアップの作成や多くのリスクを回避しながら地震情報の発信を続けていく。そのためにはあらゆるツールを検討にしています。4:17