ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

海外の反応

2007-04-02 09:19:47 | インポート
やはり7以上の地震が今朝5時頃にソロモン諸島でΜ8・1が起きました。国内の震源を分析して7の震源がないことを確認は出来ています。震度3以内または4までの震源はあります。いよいよ大潮の状態に入りました。警報や注意報は一旦解除は変更ありません。4回の上昇も納得です。能登半島は3の震度が起きていますが、また変化が出れば3以上になるでしょう。長い1週間でした。南太平洋の地震は、同じ規模の千島の地震に変化します。すぐではありません。雲の観察は、やはりこのような時点では、重要です。震源付近の雲の状態があれば幸いです。


本日午前8時で注意報・警報解除

2007-04-02 02:47:42 | インポート

天候の悪化がすべての注意報・警報を解除することにした。30日の現象は、東海道沖M5.7ハイネットM6.6で一旦終了と判断した。しかし、4回目の上昇状態だが、起きても震度3以内と判断して本日の午前8時で解除することにした。いよいよ満月大潮になる。本来なら連続性が起きて、多くの震源を揺らすが、今回は一連の動きなのかで5日の大潮最終日に絞り込んでいる。天候も4日未明から回復に向う。晴天となる時間帯に絞り込んでいる。地下水もまだ下がってはない。本日の午後の観測で下がるだろう。その上で、72時間設定と判断している。関東は、茨城県南部が活発になっている。また、東京湾も目が話せないが、M7.4の力はない。むしろこの規模の震源は、北海道道東付近での震源ならある。神経を張り詰めた状態だが、一旦解除して観察を優先するべきと見ている。昨晩、M7以下6以上の予測は、予測どおりであった。発達した低気圧の場合には、その前後が危険であることを再度証明できたかと思う。気圧変化が地震を引き起こす。その意味でも気圧変化に敏感になって欲しい。敏感に体調不良を感じる方も多いと思うが、気圧変化が原因となっている場合もある。気圧変化を知ることが地震の起きる時期を知ることになる。台風1号も発生したようだ。今年の夏が、猛暑か冷夏か?地震予知も変化する。中長期のシナリオを考えて予知を組んでいるが、深さ100キロ以上の地下で、土台の変化が始まっている。地震も能登半島一色から北海道や東海沖に変化が始まった。いよいよ満月大潮。震度3までは、いつでも起きる状態である。2:47