午前3時に月の変色状況を確認した。明らかに震度5以上の変色状態である。今週末の天候は不順なので、高気圧支配の最終日と地下水の下降して72時間目が一致する木曜日に厳重に注意である。北千島でM5.8が起きた。南でM8.1が起きれば北も同様の展開を示す。その過程の日本は、M7前後の地震が起きても不思議ではなくなる。M7や8の前兆は月の変色しか出ていない。能登半島地震の3日前の現象と一致する。西日本でいま懸念する震源は、熊本地方に急激なドーナツ化現象が出ている。また日向灘も同様である。勿論、能登半島付近にも大きな震源は確認できている。ここ数日間また神経を使う局面になる。4月の中旬になるのに雪が舞い、関東はストーブがないと寒い。温暖化は急激な寒冷化を招くデイアフターの映画が、現実にならないことを祈るだけである。北極の氷が、解けていることや南太平洋の島々が、水没の危機にあること。そして、中緯度の日本は、寒い状態が続く。インド洋付近の火山も爆発した。世界規模の天変地変は始まっていると認識している。しかし、一気に展開は無いのが人間時間である。3年間は地球時間では一瞬の出来事だが、人間時間、日本人の生活時間では1学校時間である。2004年のスマトラ地震から大きく変化している。ここ数日間は、神経質な展開になることだけは間違いない。時間差が大きな地震だけはあるので、M7以上のならあるが、M6以上7以下はリアル変化しかない。時間差がまた無いかも知れないが、空を眺めることが一番である。雲や赤やけた空を見つめることである。古代からの人間の知恵を信じるしかない。3:35