のち
最低気温 17℃ 最高気温 27℃
15時過ぎから雲行きがあやしくなり雷、雨が。
ラジオを聞いていたら神奈川県内雷と大雨、国際の周りは雷、雨とも少な目。
朝のうちは薄日が差していたのでコルク付きやシンビに灌水。
午前中はデンドロ・ロデゲシィの花摘みと移動、まだ終わらない。今年の夏には思い切って整理。
午後はカトレアの原種の植え替え
いまはグアリアンテ属に代わっているスキンネリーを植え替える。
中米産の2枚葉カトレア、ボーリンギアナやオウランティアカなどがグアリアンテ属になった。
ブラジル産のインターメデイアやアメジストグロッサなどはそのままカトレア属。
スキンネリーの葉の裏側
以前から少し葉が古くなると裏から黒い斑点が出て来て最後には表面にも出てくる。
くわしく調べた人がいて、細菌やウイルスは検出されなかったと。
病気では無いと言うことになったが、ベンレートをかけていると年々きれいになって行くような。
ほかの品種には感染しないようなのでそのまま栽培している。
社長はドームの打ち合わせ、マダムは相変わらず展示場の模様替え。
昼食をとるのにレジの脇を通ったらレジが開けっ放し、誰もいないし、何かをやっている途中かと思っいそのままに。
食べ終わって見に行くとまだ開いている、不用心なのでとりあえず締めて置くことに。
以下画像をクリックで花の拡大画像
Milt. spectabilis‘114’ ミルトニア属 スペクタビリス‘114’
ブラジル原産
花径 7.5 x 9cm、花茎の長さ 7cm、一花茎に一輪開花、バルブは扁平で高さ 4.5cm、葉の長さ 16.5cm
穴あきトレーに植える、節間が長いので過ぎに鉢からはみ出すのでチョット工夫を。
新芽が伸びたところで穴にみずごけを詰めていく。生育旺盛な種類で一バルブから新芽が2本出るので倍々ゲームで今年は6輪開花しているので来年は12輪が目標、次が24輪、48輪、96輪、4年後は100輪ぐらいが目標。
トレ―が見えなくなるぐらい茂ったら完成。
以前は変種で9月頃咲く moreliana の言う品種があったが今では独立して一つの種として認められている。
ミルトニア属もコロンビア産クールタイプのベキシラリヤやファレノプシスなどをミルトニオプシス属に分離した。
交配種もそれにしたっがてほとんどの種類がミルトニオプシス属になる。
Maxillariella alba マキシラリエラ属 アルバ
サイズは計測しそこなった。元はマキシラリア属
アルバと言う種名になっているが同じような花で別の名前のものもあり調べてもハッキリ判らない?
新芽が伸びながら蕾が出て来て開花、株は丈夫でバルブはよく増えるのだが途中根が出なくて分けることが難しい。花命は短い。
最低気温 17℃ 最高気温 27℃
15時過ぎから雲行きがあやしくなり雷、雨が。
ラジオを聞いていたら神奈川県内雷と大雨、国際の周りは雷、雨とも少な目。
朝のうちは薄日が差していたのでコルク付きやシンビに灌水。
午前中はデンドロ・ロデゲシィの花摘みと移動、まだ終わらない。今年の夏には思い切って整理。
午後はカトレアの原種の植え替え
いまはグアリアンテ属に代わっているスキンネリーを植え替える。
中米産の2枚葉カトレア、ボーリンギアナやオウランティアカなどがグアリアンテ属になった。
ブラジル産のインターメデイアやアメジストグロッサなどはそのままカトレア属。
スキンネリーの葉の裏側
以前から少し葉が古くなると裏から黒い斑点が出て来て最後には表面にも出てくる。
くわしく調べた人がいて、細菌やウイルスは検出されなかったと。
病気では無いと言うことになったが、ベンレートをかけていると年々きれいになって行くような。
ほかの品種には感染しないようなのでそのまま栽培している。
社長はドームの打ち合わせ、マダムは相変わらず展示場の模様替え。
昼食をとるのにレジの脇を通ったらレジが開けっ放し、誰もいないし、何かをやっている途中かと思っいそのままに。
食べ終わって見に行くとまだ開いている、不用心なのでとりあえず締めて置くことに。
以下画像をクリックで花の拡大画像
Milt. spectabilis‘114’ ミルトニア属 スペクタビリス‘114’
ブラジル原産
花径 7.5 x 9cm、花茎の長さ 7cm、一花茎に一輪開花、バルブは扁平で高さ 4.5cm、葉の長さ 16.5cm
穴あきトレーに植える、節間が長いので過ぎに鉢からはみ出すのでチョット工夫を。
新芽が伸びたところで穴にみずごけを詰めていく。生育旺盛な種類で一バルブから新芽が2本出るので倍々ゲームで今年は6輪開花しているので来年は12輪が目標、次が24輪、48輪、96輪、4年後は100輪ぐらいが目標。
トレ―が見えなくなるぐらい茂ったら完成。
以前は変種で9月頃咲く moreliana の言う品種があったが今では独立して一つの種として認められている。
ミルトニア属もコロンビア産クールタイプのベキシラリヤやファレノプシスなどをミルトニオプシス属に分離した。
交配種もそれにしたっがてほとんどの種類がミルトニオプシス属になる。
Maxillariella alba マキシラリエラ属 アルバ
サイズは計測しそこなった。元はマキシラリア属
アルバと言う種名になっているが同じような花で別の名前のものもあり調べてもハッキリ判らない?
新芽が伸びながら蕾が出て来て開花、株は丈夫でバルブはよく増えるのだが途中根が出なくて分けることが難しい。花命は短い。
販売すには自信を持って売らなければ。あの~、えいと~などと言って売っているとお客さん逃げてしまう。
以前は入った時の名前を信じて扱っていましたが最近は文献もそろい調べられるので念のため咲くとできるだけ調べているのですが判らないことが多い。
今回のようにセクションで別の属にしてしまうケースが多い。
きゃらぶき楽しみにしています。
最近ひょんな弾みで間違って自分も日記始めてしまいました。又時々覗きに来ます。宜しくお願いします。