こんにちは、一年目漕手の波多野拓海です。出身は京都府京都市で、そこの鴨沂高校という高校に通ってました。中高ではサッカー部でした。
入った理由になるか分かりませんが、試乗会での思い出を書いていこうと思います。
基礎クラスが同じだった同期の飛田についていく形で、試乗会に参加しました。最初エビカニが始まった時、ほんとに来なきゃ良かったと思いました。ダンスが苦手で、前で踊ってる動きを真似するのも難しくて、見られてるのも恥ずかしいって感覚で。
中学の体育祭で毎年準備体操として流行りの曲で踊らされるっていうイベントがあったんですけど、踊れないし目立つしですごい惨めな思いをしたのを思い出します。
そんなわけで最初ボート部の印象はすごい下がったんですけど、エルゴ漕ぐの楽しいなと思ったり、エッセンが美味しかったりして、風が強くてこのときエイトには乗れなかったんですけど、最終的には結構いいかもなと思って終わりました。二回目の試乗会の誘いを受けた時、エビカニをまたやるということが分かり結構気が引けてて、あんまり来たがってないように見えたらしいです。結果的には二回目も来て良かったと思いました。エイトのスピード感や一体感が気持ちよくて最終的には前向きに入りたいって思って握手しました。
これからの目標は、とにかくエルゴをもっと上手く漕ぎたいって思いがあります。トレセンに行けばいつでも好きな時に練習できるのが嬉しくて、同期に負けないようにたくさん練習したいと思ってます。
同期には結構体の大きい奴が多いんですけど、僕は身長178cmの割に体重が60kgとガリガリで悩んでいます。土日はエッセンがあってたくさん食べられるからいいんですけど、平日はどうしてもめんどくさくて作る気にも食べる気にもならないので、これからはちゃんと自炊も頑張ろうと考えてます。みんながどうやって自炊やってるのか教えてほしいです。
エビカニへのネガティブな想いを赤裸々に語ってくれて、非常に誠実な印象をもった。
体重増やすには、本当は有酸素運動をしない時期を敢えてつくり、炭水化物やらを過剰摂取して一度計画的に太った後に、ウェイトで脂肪を筋肉に変えていくのが一番効率的だ。
しかし上手くやらないと、大食いしてもその分のカロリーをボート部の練習で消費してしまい、4年経ってもプラマイゼロで全く体重が増えないという結末になりがち。
チームで練習してるのはわかるが、一人一人体格や筋肉の付きやすさ、柔軟性は違う。
近視眼的になるのではなく、4年の夏に笑えるよう、大局的な視点でボディメイクに励んでほしい。
もちろんそのためには、マネージャーさん含めたチームの理解が必要になってくる。
どうしようもなくなったら代々伝わるトビウオの舞を踊るといい。
トビウオトビタテ!!!!
リグリグ!!!!!!!!!!