前日、まさかの雪!
当日の朝に確認の為、雲仙から国道389号線を下ってくると、道はガッチガチの凍結状態!
「天気はいいけど、大変な登山会になるぞ~。」との感想と心配を抱きながら、観察会を開始しました。
バスでの移動中に太陽は高く登り、心配していた国道389号線も日陰以外はほとんどの雪が溶けていました。
なんとかバスは登山口まで登りきり、ここからは徒歩での移動です。
私達よりも早く、山登りに挑んでいる方がいらっしゃるようでした。
新雪を踏みしめる「ぎゅっぎゅっ」という音が、耳に良い感じです。
雪の上には動物の足跡が!・・・犬かな?
急な坂を登りながら、九千部岳の岩石を観察し、その特徴を習いました。
山頂で昼食を摂り、景色を眺めながら断層と地形的な説明を受けました。
山頂からは田代原へ下山しなければならないのですが、これが難所でした。
登りは南側斜面だったので、ほとんどの雪は溶けていたのですが、下りは北側斜面です。
予想以上の積雪が、下りの難易度をぐっと押し上げていました。
予定よりもかなりの時間を費やして下山しました。
今日、報告書作成の為、みなさんのアンケートを集計していますが、感想が「雪」のことばかり・・・。
ああ、狙いと違ったけど皆さん楽しんでくれたようなので、いっか。w
当日の朝に確認の為、雲仙から国道389号線を下ってくると、道はガッチガチの凍結状態!
「天気はいいけど、大変な登山会になるぞ~。」との感想と心配を抱きながら、観察会を開始しました。
バスでの移動中に太陽は高く登り、心配していた国道389号線も日陰以外はほとんどの雪が溶けていました。
なんとかバスは登山口まで登りきり、ここからは徒歩での移動です。
私達よりも早く、山登りに挑んでいる方がいらっしゃるようでした。
新雪を踏みしめる「ぎゅっぎゅっ」という音が、耳に良い感じです。
雪の上には動物の足跡が!・・・犬かな?
急な坂を登りながら、九千部岳の岩石を観察し、その特徴を習いました。
山頂で昼食を摂り、景色を眺めながら断層と地形的な説明を受けました。
山頂からは田代原へ下山しなければならないのですが、これが難所でした。
登りは南側斜面だったので、ほとんどの雪は溶けていたのですが、下りは北側斜面です。
予想以上の積雪が、下りの難易度をぐっと押し上げていました。
予定よりもかなりの時間を費やして下山しました。
今日、報告書作成の為、みなさんのアンケートを集計していますが、感想が「雪」のことばかり・・・。
ああ、狙いと違ったけど皆さん楽しんでくれたようなので、いっか。w