「絹笠山ヤマボウシ登山会」の開催予定でしたが、雨天延期しました。
明後日14日(火)に延期ですが、予約いっぱいだった参加予定者は4名まで減ってしまいました。
しかし、延期して正解です。
今日の雲仙は朝から雨が降り、時々強い風も吹いています。
こんな中で観察会なんて開催できません。
さて、ネタバレの危険性も減ってきたので、下見の時に見つけた植物を紹介します。
とは言え、目新しい植物は見つけられず、ほとんどはこのブログで一度は紹介した事のあるものばかりです。
そんな中で唯一初めて見た植物がありました。
それが表紙の写真(花のピントがズレていますがw)、「ソヨゴ」です。
「ソヨゴ」は、山地に生えるモチノキ科の常緑小高木です。
庭木としてもよく植えられ、花は小さく地味ですが、秋に赤く熟す実はよく目立ちます。
「ソヨゴ」の名前は葉っぱにあり、風が戦ぐ(そよぐ)とカシャカシャと音が鳴ることによります。
漢字で書くと「冬青」。
ここで疑問、なぜ冬に青で「ソヨゴ」なのだろう?
色々と調べたのですが、さっぱり分かりません。
唯一「冬でも青い葉っぱをつけているから」の記述を見つけたのですが、それならば常緑樹は全部「冬青」です。
納得のできる理由はないものか。
明後日14日(火)に延期ですが、予約いっぱいだった参加予定者は4名まで減ってしまいました。
しかし、延期して正解です。
今日の雲仙は朝から雨が降り、時々強い風も吹いています。
こんな中で観察会なんて開催できません。
さて、ネタバレの危険性も減ってきたので、下見の時に見つけた植物を紹介します。
とは言え、目新しい植物は見つけられず、ほとんどはこのブログで一度は紹介した事のあるものばかりです。
そんな中で唯一初めて見た植物がありました。
それが表紙の写真(花のピントがズレていますがw)、「ソヨゴ」です。
「ソヨゴ」は、山地に生えるモチノキ科の常緑小高木です。
庭木としてもよく植えられ、花は小さく地味ですが、秋に赤く熟す実はよく目立ちます。
「ソヨゴ」の名前は葉っぱにあり、風が戦ぐ(そよぐ)とカシャカシャと音が鳴ることによります。
漢字で書くと「冬青」。
ここで疑問、なぜ冬に青で「ソヨゴ」なのだろう?
色々と調べたのですが、さっぱり分かりません。
唯一「冬でも青い葉っぱをつけているから」の記述を見つけたのですが、それならば常緑樹は全部「冬青」です。
納得のできる理由はないものか。