午前中に「キッチン火山学~炭酸とラムネ菓子の噴火実験~」を行いました。
今まで実施していたキッチン火山学は「世界一おいしい火山の本」(林 信太郎著)を参考にしていましたが、今回の噴火実験は多分にネイチャーセンターのオリジナル要素が含まれています。
オリジナル要素を含んだために「おいしい」の文字がなくなってしまいましたが、普賢岳噴火の特徴である「粘性・粘り気」をうまく再現することが出来ました。
一応予備実験として「粘性」がない状態での噴火実験も行い、普賢岳の噴火そして平成新山がお山の上にこんもりと出来上がった過程を説明しました。
時間がなく、説明用のスライドが準備できていなかったことが反省点として残りました。
今まで実施していたキッチン火山学は「世界一おいしい火山の本」(林 信太郎著)を参考にしていましたが、今回の噴火実験は多分にネイチャーセンターのオリジナル要素が含まれています。
オリジナル要素を含んだために「おいしい」の文字がなくなってしまいましたが、普賢岳噴火の特徴である「粘性・粘り気」をうまく再現することが出来ました。
一応予備実験として「粘性」がない状態での噴火実験も行い、普賢岳の噴火そして平成新山がお山の上にこんもりと出来上がった過程を説明しました。
時間がなく、説明用のスライドが準備できていなかったことが反省点として残りました。
内容は「おいしくない実験は問題だと思います。」とのことでした。
メールの内容を全て記載することは出来ませんが、「確かにそのとおりだ。」と改めて反省しました。
火山の噴火実験に固執するあまり、味に関しての問題を棚上げしていたことは事実です。
粘性を出すためにお粥を用いたのですが、お粥に何らかの味付けをしてそれこそ「おいしく」いただける実験にできたハズなのに。
知らず知らずのうちに努力を怠っていたことに気づかせていただきました。
メールを送っていただいたお客様をはじめ、期待をお寄せいただいていた皆様に対して、この場を借りてお詫び申し上げたいと思います。
そして、今後とも厳しい視点をもって指摘して下さることをお願い致します。