阿蘇紀行に戻ります。
7月17日の記事に、「渋滞に巻き込まれ、信号に何度も捕まり、あせりました。」と書きましたが、結果はセミナー会場に30分早く着くことが出来ました。
そこでセミナー会場からすぐ近くの「仙酔峡」まで足を伸ばしました。
仙酔峡は中岳と高岳の北麓にあり、両山から流出した溶岩が重なり合って作り上げた峡谷です。
今では荒々しい溶岩を覆い尽くすようにミヤマキリシマが自生しています。
5月から6月のミヤマキリシマが咲く時期は、峡谷全体をピンク色に染めて綺麗なのでしょうが、時季外れでしたね。
「仙人が酔うほど美しい」が地名の由来だそうです。
仙酔峡にはロープウェイもあって、ここから火口東まで移動できたそうですが、財政難により2010年にモーターが故障して以来運休しています。
以降雨ざらしになっているんでしょうね、あちこちに錆が浮いているのが見られました。
老朽化は明らかなので、運行再開するにしてもそれなりの資金が必要になりそうです。
7月17日の記事に、「渋滞に巻き込まれ、信号に何度も捕まり、あせりました。」と書きましたが、結果はセミナー会場に30分早く着くことが出来ました。
そこでセミナー会場からすぐ近くの「仙酔峡」まで足を伸ばしました。
仙酔峡は中岳と高岳の北麓にあり、両山から流出した溶岩が重なり合って作り上げた峡谷です。
今では荒々しい溶岩を覆い尽くすようにミヤマキリシマが自生しています。
5月から6月のミヤマキリシマが咲く時期は、峡谷全体をピンク色に染めて綺麗なのでしょうが、時季外れでしたね。
「仙人が酔うほど美しい」が地名の由来だそうです。
仙酔峡にはロープウェイもあって、ここから火口東まで移動できたそうですが、財政難により2010年にモーターが故障して以来運休しています。
以降雨ざらしになっているんでしょうね、あちこちに錆が浮いているのが見られました。
老朽化は明らかなので、運行再開するにしてもそれなりの資金が必要になりそうです。
読み方はどうでしょうか、せんすいきょう としか読めないのですが。
ロープウェイ、もったいないですね。
運転を再開するにはかなりの額、修理費が必要なのはわかりますが。
修理をして、運転を再開して、それを宣伝すれば、たとえば
多額の修理費が必要だった為、皆様、ロープウェイに乗ってください、
とかすれば、以外に早く元は取れるのではないでしょうか。
まあこんなことを僕が書くのも変ですね。
でも見かけはカッコいいし、もったいなぁ
コメントありがとうございます。
読み方は「せんすいきょう」で間違いありません。
ロープウェイはあれば、乗ったのですが・・・。
阿蘇市は事業の引き受け先を探したようですが、『採算に合わない』ことがネックのようです。
先立つものは・・・ですね。