もう私の人生で二度と出会うことはないでしょう。
まして、これ以上のものが撮影できるとは思えません。
なので、ここで紹介しておきましょう。
猛禽類タカ目の「ハチクマ」です。
北海道から本州の山林で繁殖する夏鳥ですが、個体数は少ないです。
丘や山麓の森林にすみ、主にハチの幼虫や蛹を捕食し、カエルやヘビなども捕ります。
蜂類を好んで食べるクマタカ類の意味で名前がつきました。
クロスズメバチなどのジバチ類を特に好み、ジバチの行動を見張って巣の出入り口を探し、地下にあるジバチの巣を足の爪で掘り起こします。
日本版レッドリストの準絶滅危惧種です。
園内を朝の巡回中、正面から何か飛んできました。
トビでないことは分かったのですが、何かはわかりません。
そうこうしているうちにあっという間に後ろ姿になってしまい、なんとか1枚だけ撮影に成功しました。
元データがこれ↑です。(ブログ掲載にあたってリサイズしています。)
スタッフに確認してもらうと「ハチクマかも知れないので、詳しい知人に照会してみる」とのこと。
「ハチクマだったらいいな~」くらいに思っていましたが、数日後、ハチクマで間違いないとの確認が取れました。
今年1年の運を使い果たした気分です。w
まして、これ以上のものが撮影できるとは思えません。
なので、ここで紹介しておきましょう。
猛禽類タカ目の「ハチクマ」です。
北海道から本州の山林で繁殖する夏鳥ですが、個体数は少ないです。
丘や山麓の森林にすみ、主にハチの幼虫や蛹を捕食し、カエルやヘビなども捕ります。
蜂類を好んで食べるクマタカ類の意味で名前がつきました。
クロスズメバチなどのジバチ類を特に好み、ジバチの行動を見張って巣の出入り口を探し、地下にあるジバチの巣を足の爪で掘り起こします。
日本版レッドリストの準絶滅危惧種です。
園内を朝の巡回中、正面から何か飛んできました。
トビでないことは分かったのですが、何かはわかりません。
そうこうしているうちにあっという間に後ろ姿になってしまい、なんとか1枚だけ撮影に成功しました。
元データがこれ↑です。(ブログ掲載にあたってリサイズしています。)
スタッフに確認してもらうと「ハチクマかも知れないので、詳しい知人に照会してみる」とのこと。
「ハチクマだったらいいな~」くらいに思っていましたが、数日後、ハチクマで間違いないとの確認が取れました。
今年1年の運を使い果たした気分です。w