登ってきた登山道とは違う、高岩山から塔ノ坂方面へ下る道を下山してきた。
以前電話にて、「塔ノ坂方面から林道を通って宝原園地まで周回できますか?」との問い合わせがあったからだ。
その道は通ったことがなかったので、多分・おそらくとしか返事が出来なかった。
よい機会だったので、実際に歩いてみた。
遠回りにはなるが周回できるルートだった。
そして、どちらかと言えば私好みのコンクリート舗装だった。w
先日からの大雨で、水たまりができていたり、土砂崩れの現場もあったが、歩きやすく自然に溢れている。
水たまりにはトンボがきていた。
池や沼、湿地、浅い水たまりなどの広範な止水域に現れる「オオシオカラトンボ」だ。(表紙写真)
シオカラトンボよりもひとまわり大きく、太めな感じがします。
翅の付け根に黒い斑紋があるので区別できます。
黄色にはっきりした黒いすじがあり、オスは成熟すると全体が黒く、白い粉でおおわれ、青白くなります。
地域の変異が顕著に現れます。
また、オスは占有性が非常に強く、オス同士追いかけ合ったり、他のトンボを追い払ったりします。
以前電話にて、「塔ノ坂方面から林道を通って宝原園地まで周回できますか?」との問い合わせがあったからだ。
その道は通ったことがなかったので、多分・おそらくとしか返事が出来なかった。
よい機会だったので、実際に歩いてみた。
遠回りにはなるが周回できるルートだった。
そして、どちらかと言えば私好みのコンクリート舗装だった。w
先日からの大雨で、水たまりができていたり、土砂崩れの現場もあったが、歩きやすく自然に溢れている。
水たまりにはトンボがきていた。
池や沼、湿地、浅い水たまりなどの広範な止水域に現れる「オオシオカラトンボ」だ。(表紙写真)
シオカラトンボよりもひとまわり大きく、太めな感じがします。
翅の付け根に黒い斑紋があるので区別できます。
黄色にはっきりした黒いすじがあり、オスは成熟すると全体が黒く、白い粉でおおわれ、青白くなります。
地域の変異が顕著に現れます。
また、オスは占有性が非常に強く、オス同士追いかけ合ったり、他のトンボを追い払ったりします。