昨日紹介した「シマバライチゴ」の隣に似たような花が咲いています。
「シマバライチゴ」と同じキイチゴの仲間で、「ミヤマフユイチゴ」と言います。
山地に生えるバラ科の常緑つる性低木です。
「フユイチゴ」に似ていますが、茎に小さな刺があり、葉の先が尖る点などの相違点があります。
ぱっと見は「シマバライチゴ」にも似ているのですが、比較してみると葉の厚みや全体的な大きさなどが違うことが分かります。
「奥深い山の中に咲く冬苺」から「深山(みやま)」の冠名がついていますが、わりと低めの山地でも見かけることができます。
果実は初冬に赤く熟し、食べられます。
埼玉県・神奈川県以西より九州にかけて分布しています。
「フユイチゴ」はまだ見られませんが、「シマバライチゴ」と「ミヤマフユイチゴ」が並んで咲いているので、比較観察するまたとないチャンスです。
「シマバライチゴ」と同じキイチゴの仲間で、「ミヤマフユイチゴ」と言います。
山地に生えるバラ科の常緑つる性低木です。
「フユイチゴ」に似ていますが、茎に小さな刺があり、葉の先が尖る点などの相違点があります。
ぱっと見は「シマバライチゴ」にも似ているのですが、比較してみると葉の厚みや全体的な大きさなどが違うことが分かります。
「奥深い山の中に咲く冬苺」から「深山(みやま)」の冠名がついていますが、わりと低めの山地でも見かけることができます。
果実は初冬に赤く熟し、食べられます。
埼玉県・神奈川県以西より九州にかけて分布しています。
「フユイチゴ」はまだ見られませんが、「シマバライチゴ」と「ミヤマフユイチゴ」が並んで咲いているので、比較観察するまたとないチャンスです。