一昨日、急に思い立ち吾妻岳へ行ってみる事にした。
隠しても仕方ないので、最初から今回の目的をはっきりしておくが、吾妻岳の山頂から少し下った吾妻観音の辺りから弘法原へ下る道がある筈なのだ。
その道を確認し、あわよくば観察会に使えないかと考えたのだ。
結論は後回しにするが、とにかく思ったよりも長い行程になってしまった。
朝一で出発したかったのだが、こちらにも都合というものがあり、8時頃雲仙を出発した(表紙写真;温泉神社前)。
帰りはバスで雲仙まで帰ってくるつもりなので、吾妻岳の出発地点でもある田代原までは歩きだ。
舗装道路を歩いてもよいのだが、そろそろ春の植物が出始めた時期だ。
自然観察も楽しみながら歩きたいので、自然歩道を行くことにする。
温泉街にある「河野稲荷神社」だ。
裏手にあるので、観光で訪れた人でもあまり知らないと思う。
写真では分かり難いが桜が綺麗だった。
自然歩道を歩いて池の原へ抜ける。
ツクシショウジョウバカマくらいはあったが、他の植物は見つけられなかった。
池の原園地を抜けて、田代原方面へ向う。
ミツバツツジやミヤマキリシマはまだ全然見られない(当たり前)。
ゼンマイだ。
池の原にはゼンマイがたくさん出ていた。
池の原園地の一番上にある妙見駐車場に着いた。
ココから先は舗装道路を歩くしか無い。
仁田峠循環道路の出口を過ぎると九千部岳が見える。
吾妻岳は丁度、九千部岳の向こう側だ。
吹越トンネルの手前、退避スペースに車が1台停まっている。
妙だ。
ドライバーの姿がどこにも見えない。
車をココに置いて、どこか山の中に入っているのだろうか?
証拠写真を撮っておく。
吹越トンネルの中も歩いて行く。
このトンネルは両側に歩くスペースが取ってあるので、非常に良心的だ。w
車は飛ばしてくるが、一段高くなっているので、よほどの大事故でも無い限り歩行者は巻き込まれないハズ。
吾妻岳の登山口にも着いていないが、写真枚数や文字数が多くなるので次回へ続く。
隠しても仕方ないので、最初から今回の目的をはっきりしておくが、吾妻岳の山頂から少し下った吾妻観音の辺りから弘法原へ下る道がある筈なのだ。
その道を確認し、あわよくば観察会に使えないかと考えたのだ。
結論は後回しにするが、とにかく思ったよりも長い行程になってしまった。
朝一で出発したかったのだが、こちらにも都合というものがあり、8時頃雲仙を出発した(表紙写真;温泉神社前)。
帰りはバスで雲仙まで帰ってくるつもりなので、吾妻岳の出発地点でもある田代原までは歩きだ。
舗装道路を歩いてもよいのだが、そろそろ春の植物が出始めた時期だ。
自然観察も楽しみながら歩きたいので、自然歩道を行くことにする。
温泉街にある「河野稲荷神社」だ。
裏手にあるので、観光で訪れた人でもあまり知らないと思う。
写真では分かり難いが桜が綺麗だった。
自然歩道を歩いて池の原へ抜ける。
ツクシショウジョウバカマくらいはあったが、他の植物は見つけられなかった。
池の原園地を抜けて、田代原方面へ向う。
ミツバツツジやミヤマキリシマはまだ全然見られない(当たり前)。
ゼンマイだ。
池の原にはゼンマイがたくさん出ていた。
池の原園地の一番上にある妙見駐車場に着いた。
ココから先は舗装道路を歩くしか無い。
仁田峠循環道路の出口を過ぎると九千部岳が見える。
吾妻岳は丁度、九千部岳の向こう側だ。
吹越トンネルの手前、退避スペースに車が1台停まっている。
妙だ。
ドライバーの姿がどこにも見えない。
車をココに置いて、どこか山の中に入っているのだろうか?
証拠写真を撮っておく。
吹越トンネルの中も歩いて行く。
このトンネルは両側に歩くスペースが取ってあるので、非常に良心的だ。w
車は飛ばしてくるが、一段高くなっているので、よほどの大事故でも無い限り歩行者は巻き込まれないハズ。
吾妻岳の登山口にも着いていないが、写真枚数や文字数が多くなるので次回へ続く。