島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

正解発表です!

2017-02-08 13:15:49 | 雑談・その他
それでは正解発表です!
問題1は「霧氷」の地元での呼び名を問いにしました。
正解は「2.花ぼうろ」です。
だいぶ昔に平成新山の岩についた霧氷を「岩ぼうろ」と私が名付けたのですが、全然浸透しませんでした。w
問題2は「霧氷」が出来るのに必要なものです。
正解は「4.風と寒さと水蒸気」です。
“愛と勇気と希望”・・・何ができるんでしょうか?w
“砂糖と塩と醤油”・・・割り下? いや塩は入れないな。w
問題3は「霧氷」ができる場所を聞いています。
正解は「1.雲仙岳一帯」です。
妙見岳を中心に普賢岳や国見岳に着きます。
稀に地獄の湯けむりで地獄周辺に霧氷が着く事もありますが、非常に稀です。
問題4は雲仙の最低気温を問題にしています。
正解は「2.-12.8℃」です。
解説です。
1.-5.8℃は、1977年2月16日に記録した鹿児島県の最低気温です。
2.-12.8℃が、1977年2月16日に記録した雲仙の最低気温です。
鹿児島県と雲仙の最低気温の日は同じ日なのです。
3.-38.0℃は、1981年2月27日に記録した富士山の最低気温です。
4.-41.0℃は、1902年1月25日に旭川で記録された日本の最低気温です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする