先日、諏訪の池へ寄った際に「ヨシガモが来ている」との情報を仕入れました。
その時、撮影しに行ったのですが良い写真が撮れず、結局たまたま写っていた「ダイサギ」をアップしました。
昨日、私はお休みで天気も良かったので、ヨシガモの撮影に再び諏訪の池へ行ってきました。
「ヨシガモ」は、本州・四国・九州で越冬し、北海道の一部では少数が繁殖します。
主に冬鳥として飛来しますが、局所的です。
諏訪の池でもこれだけの数が飛来するのは珍しいとのこと。
湖沼や河川、内湾・干潟などに現れ、朝夕や夜間に水田や湿地で採食します。
水生昆虫なども食べる雑食性ですが、主食は植物質です。
イネ科・タデ科などの種子や、マコモや水草の茎葉や根などを好んで食べます。
江戸時代から「ヨシガモ」の名前で知られていますが、美しいカモという意味の「をしかも」が変化したと言われています。
草などを食べることから「むぎはみ」といった古異名があります。
雄の頭が綺麗な緑色をしているため、私は初めマガモと間違って見ていました。
その時、撮影しに行ったのですが良い写真が撮れず、結局たまたま写っていた「ダイサギ」をアップしました。
昨日、私はお休みで天気も良かったので、ヨシガモの撮影に再び諏訪の池へ行ってきました。
「ヨシガモ」は、本州・四国・九州で越冬し、北海道の一部では少数が繁殖します。
主に冬鳥として飛来しますが、局所的です。
諏訪の池でもこれだけの数が飛来するのは珍しいとのこと。
湖沼や河川、内湾・干潟などに現れ、朝夕や夜間に水田や湿地で採食します。
水生昆虫なども食べる雑食性ですが、主食は植物質です。
イネ科・タデ科などの種子や、マコモや水草の茎葉や根などを好んで食べます。
江戸時代から「ヨシガモ」の名前で知られていますが、美しいカモという意味の「をしかも」が変化したと言われています。
草などを食べることから「むぎはみ」といった古異名があります。
雄の頭が綺麗な緑色をしているため、私は初めマガモと間違って見ていました。