昨日は簡単に観察会の流れをおっていきましたが、少し詳しく観察会中に見つけた植物を紹介していきます。
まずは島原市の江里神社を訪れました。
江里神社には市指定された天然記念物「江里神社の大楠」があります。
2009年10月18日記事にアップしています。(リンクを貼ろうとしましたが、ネットワークの繋がりが悪く出来ませんでした。お手数ではありますが、日にちを遡ってご確認下さい。)
この時は市指定の文化財ということで「歴史・史跡」カテゴリーに分類しています。(“江里”の文字が“恵里”になってますね。)
さて、前置きはここまでで本題に入りましょう。
江里神社にたくさん咲いていた「ミゾソバ」です。
ミゾソバは、田んぼや水辺など湿った所に群生するタデ科の1年草です。(江里神社には湧水があります。)
茎や葉に下向きの小さな刺があり、触るとザラザラします。
葉の形を牛の顔に見立てて、「ウシノヒタイ」という別名があります。
花期は7~10月、白色~淡紅色の花が10数個集まって咲きます。
まずは島原市の江里神社を訪れました。
江里神社には市指定された天然記念物「江里神社の大楠」があります。
2009年10月18日記事にアップしています。(リンクを貼ろうとしましたが、ネットワークの繋がりが悪く出来ませんでした。お手数ではありますが、日にちを遡ってご確認下さい。)
この時は市指定の文化財ということで「歴史・史跡」カテゴリーに分類しています。(“江里”の文字が“恵里”になってますね。)
さて、前置きはここまでで本題に入りましょう。
江里神社にたくさん咲いていた「ミゾソバ」です。
ミゾソバは、田んぼや水辺など湿った所に群生するタデ科の1年草です。(江里神社には湧水があります。)
茎や葉に下向きの小さな刺があり、触るとザラザラします。
葉の形を牛の顔に見立てて、「ウシノヒタイ」という別名があります。
花期は7~10月、白色~淡紅色の花が10数個集まって咲きます。