昨日は午前中に島の小学校の修学旅行が来館するとのことで出てきました。
午後からあちこち回ろうかと思っていたのですが、何故か体調を崩してしまい早々に雲仙へ引き上げました。
一晩、薬を飲んで安静にしていたら、朝にはすっかり元気になりました。
暑かったり寒かったり、身体が急激な温度変化に耐えられなかったのかも知れません。
さて、ほぼ12時間寝っ放しの私には撮り貯めたネタがなく、朝から園内をうろついてきました。
本当は開花し終えるまでアップしたくなかったのですが、モンシロチョウが都合よく蜜を吸いに来ていたので掲載します。
園内の「ネズミモチ」が開花し始めています。
「ネズミモチ」は2008年1月16日の記事でアップしていますが、巻き戻ってもらうのも面倒でしょうから改めて記載します。
暖地の山地に生え、高さ6~8mになるモクセイ科の常緑小高木です。
秋に実る黒紫色の果実がネズミの糞に似ていて、葉がモチノキに似ていることからこの名前がつきました。
当時、「眉山では時々見かけることができますが、垂木台地ではあまり見ない植物です」と書きましたが、5年経ち、垂木台地にも見られる植物になりました。
午後からあちこち回ろうかと思っていたのですが、何故か体調を崩してしまい早々に雲仙へ引き上げました。
一晩、薬を飲んで安静にしていたら、朝にはすっかり元気になりました。
暑かったり寒かったり、身体が急激な温度変化に耐えられなかったのかも知れません。
さて、ほぼ12時間寝っ放しの私には撮り貯めたネタがなく、朝から園内をうろついてきました。
本当は開花し終えるまでアップしたくなかったのですが、モンシロチョウが都合よく蜜を吸いに来ていたので掲載します。
園内の「ネズミモチ」が開花し始めています。
「ネズミモチ」は2008年1月16日の記事でアップしていますが、巻き戻ってもらうのも面倒でしょうから改めて記載します。
暖地の山地に生え、高さ6~8mになるモクセイ科の常緑小高木です。
秋に実る黒紫色の果実がネズミの糞に似ていて、葉がモチノキに似ていることからこの名前がつきました。
当時、「眉山では時々見かけることができますが、垂木台地ではあまり見ない植物です」と書きましたが、5年経ち、垂木台地にも見られる植物になりました。