読売の「人生案内」でひときわ冴える出久根達郎さんの回答。366もまとめて読むと、その傾向が見えてきます。苦労人だっただけに、まず金銭についてとても厳しい。そこをクリアできなければ何も解決しないというのは、なるほどそのとおりだと感服。
にしても、いったい世の中にはどれだけ家族や親戚のことで悩んでいる人が多いのだろう。孤独って、最低の状況ではないとつくづく理解できる。まずは縁を切れ、というのも正解かと乱暴に考えたりもしました。
読売の「人生案内」でひときわ冴える出久根達郎さんの回答。366もまとめて読むと、その傾向が見えてきます。苦労人だっただけに、まず金銭についてとても厳しい。そこをクリアできなければ何も解決しないというのは、なるほどそのとおりだと感服。
にしても、いったい世の中にはどれだけ家族や親戚のことで悩んでいる人が多いのだろう。孤独って、最低の状況ではないとつくづく理解できる。まずは縁を切れ、というのも正解かと乱暴に考えたりもしました。
馬場篇はこちら。
わたしにとって映画とラーメンは分かちがたいものになっている。いや大げさですけど、映画を観るときはほぼ確実にラーメン食べてるか鶴岡まちなかキネマ内の地ぱんgoodで塩パン食べてます。
ラーメン屋はほぼ確定されてきて、まちキネなら龍横健鶴岡店か花鳥風月鶴岡店、そして文下食堂。
三川イオンシネマならまず間違いなくこの「いち」
しゅんか食堂は閉まってしまったし、ケンチャンラーメン三川店は混みすぎる。その点、この店には美点が多い。
・気が遠くなるくらいの駐車場がある(そりゃ、ショッピングタウンにあるし)
・年中無休(たまに休みます)
・置いてある漫画が充実していて、「カバチタレ」「マスターキートン」「MONSTER」を読むことができる。
・いつもかわいいバイトの店員がいる(笑)
・おいしい
……おいしいが最後かよ。でもここの辛味噌ラーメンはおいしいですよ。あ、もうひとつ美点があった。
・誰も注目していない
だからお昼時をはずせばけっこう空いてるの。先日、客はわたしひとりでした。混んでいる店が苦手なわたしにとっては天国。
川柳篇につづく。