はるみの家では、蕗は軸の煮物より、
蕗の葉のカツオ節の炒め煮が好きです。
蕗の香りと蕗の味が一番だと思います。
白いごはんに合うし、
相方の酒のお供に好まれています。
蕗の葉を茹でて水に浸け、
細かく刻み硬く絞り、
中華鍋にサラダ油を少し落とし、
刻んだ蕗の葉を炒め、
酒 砂糖 しょう油で味を調え、
手で揉みながらカツオ節を入れ、
煮汁を煮詰め絡ませて仕上げる。
( 長谷川商店の生ウニとあん肝 )
「 生ウニとアボカド 」
「 あん肝 」
有名な魚屋さん、京王下高井戸商店街の長谷川商店さんを、
覗きに行ってきました。
陳列棚は美味しい生マグロや刺身類の数々で、
宝石店の陳列ケースの如く、
宝石を散りばめた様に、赤や黄の美味しい色で溢れ、
何を買うかと迷いました。
買ってきたのは、生マグロ中トロのサクと生ウニとあん肝でした。
中トロは手巻きの寿司にして、
生ウニはアボカドと盛り、山葵しょう油で、
あん肝は経木で巻いて、蒸し器で15分ほど蒸し、
冷まして切り、ポン酢しょう油でいただきました。
今日の口福は、長谷川商店様に感謝感謝でした。
( 粟もちとゆで小豆 )
頂いたもち粟で粟もちをつくり、
お茶の時にゆで小豆をかけていただきました。
ツブツブの食感がいいです。
もち粟200g水に浸して24時間ほど置く。
小豆を茹でて好みの甘さに茹でる。
水に浸した、もち粟を洗い、
耐熱ボールに入れ、水350cc入れ、
電子レンジに入れ、8分かけ、取り出して混ぜ、
又8分かけ混ぜ、切り餅50g3個を中に入れ、
電子レンジ5分かけ取り出してよく混ぜる。
( アップルワインで煮たチャーシュー )
チャーシューが食べたく成り、
はるみの家のチャーシューは、梅酒で煮るのが定番ですが、
リンゴが沢山有るので、
リンゴとアップルワインで煮てみました。
豚肩バラに塩コショウして、フライパンで全体に焼色を付け、
深めの鍋に入れ、摺りおろしたリンゴを1個分入れ、
アップルワインを200ccとしょう油60cc入れ、
水をたっぷり豚肉が被る量を入れ、落とし蓋をして、
中火で時々ひっくり返して15~18分ほど煮たら、
完全に被る蓋をして、火を止めそのまま15分ほど置き取り出す。
残った煮汁を煮詰め、好みの味のソースを作り、
切ったチャーシューにかける。
( いぶりがっこの炒め煮 )
秋田大曲から頂いた。
いぶりがっこを炒め煮にしてみました。
古たくあんの炒め煮も美味いが、
いぶりがっこ炒め煮はスモークの香りがして、
ウイスキーとかブランデーのお供に美味いし、
炊きたてのごはんに乗っけても美味いです。
「 作り方 」
いぶりがっこ3本
豚肉200g 酒360cc 砂糖90cc みりん30cc
しょう油80cc ゴマ油大さじ1ハイ
いぶりがっこを縦に半分に切り、
2~3mmの厚さに切り、一晩水に浸け塩気を抜く、
沸騰したお湯に入れ、煮立たせザルに揚げ水気を切る。
細かく切った豚肉を鍋で炒め、
水気を切ったいぶりがっこも入れ炒め、
調味料を入れ、水1000ccほど入れ落とし蓋をして、
時々かき混ぜながら煮汁を煮詰めて仕上げる。
( 揚げ太刀魚とパインの黒酢炒め )
太刀魚 大2切れ パイン4/1 チンゲン菜2株
太刀魚の切り身を、揚げやすく食べやすい大きさに切り、
ショウガ 酒 しょう油で下味を付け、
カタクリ粉を入れ混ぜて油で揚げる。
パインは食べやすい大きさに切り、
チンゲン菜は油炒めして皿に盛り、
( 合わせ調味を作ります )
黒酢40cc酒60ccしょう油60cc砂糖大さじ1.5ハイ
好みの味に調え、カタクリ粉大さじ1ハイ混ぜる。
中華鍋に合わせ調味を入れ煮立ってきたら、
揚げた太刀魚とパインを入れ、さっと炒め皿に盛る 。