( メカジキ中トロ バルサミコクレソンわさびしょう油 )
いつも覗く魚屋で、珍しく刺身で食べられる、
メカジキの中トロがありました。
普段刺身は、わさびしょう油でいただきますが、
今回は和洋風にして、
バルサミコ刻んだクレソンわさびとしょう油を混ぜ合わせ、
付けしょう油をつくりいただきました。
和と洋の味のグラデーションが口の中で、
奏でて美味しい刺身でした。
( メカジキ中トロ バルサミコクレソンわさびしょう油 )
いつも覗く魚屋で、珍しく刺身で食べられる、
メカジキの中トロがありました。
普段刺身は、わさびしょう油でいただきますが、
今回は和洋風にして、
バルサミコ刻んだクレソンわさびとしょう油を混ぜ合わせ、
付けしょう油をつくりいただきました。
和と洋の味のグラデーションが口の中で、
奏でて美味しい刺身でした。
( 柚 子 大 根 )
( 材料 )
大きい大根1本 1kg以上 柚子
「 合わせ出汁 」
昆布出汁500cc みりん70cc 砂糖70cc
薄口しょう油30cc 塩10cc 酢40cc
昆布出汁と調味料を合わせ煮て冷ます。
( 作り方 )
大根を3cmぐらいの輪切りにして、
厚く皮を剥き、イチョウ切りにする。
切った大根の重さの3%の塩を混ぜ、重石をして2日漬ける。
※ 大根1kgだったら塩30g
漬かった大根は水で洗いザルに上げ、
乾いた布巾で包み絞り水気を取る。
容器に、漬けた大根と冷ました合わせ出汁と、摺った柚子を入れ、
2日ほど置いて、味を馴染ませてからいただきます。
( アオナ アオハタ )
長崎県五島から、空を飛んで来た、アオナ アオハタです。
刺身とちり鍋にすると、美味しい魚のようなので、
早速刺身とちり鍋を作りました。
( アオナ アオハタの刺身と皮の湯引き )
ウロコはスキ引きをしまして、腹を開き、頭を切り落として、
片身を刺身を作り、引いた皮は湯引きして刻み、器に盛る。
刺身を初めて食べましたが、舌に絡み付くような旨味が有り、
噛むとしっかりした食感も有り、湯引きの皮はコリコリして、
フグ皮みたいです。
( アオナ アオハタのちり鍋 )
刺身を作った残りの片身と、アラでちり鍋をしまして、
アオナ一匹全部完食しました。
皮の部分のゼラチン質と少しの脂が、鍋の中に溶け出してきて、
出汁が濃厚な味に成りながら、
身の味は淡白で、ちり酢(ポン酢)に好くあって美味く、
最後にアオナの雑炊にして〆の食にしました。
( 塩豚とソーセージの土鍋ポトフ )
雪の降る寒い夜は、
温かい西洋のおでんポトフを食べたくなり、つくりました。
スープ皿とかに盛ると、
寒いこの頃はすぐに冷めてしまうので、
鍋焼きうどん用の土鍋に盛り、アツアツにしてみました。
豚肩ロースとスペアリブを、強めに塩コショウして、
5日置いたのを、水で洗い、
深めの鍋にソーセージ キャベツ 人参 玉葱と一緒に入れ、
たっぷりの水と、白ワインとロリエ 塩 粒コショウ コンソメで、
コトコト弱火で味御を調え1時間ほど煮て火を止め、
じゃがいもは、くずれ易いので食べる30分ほど前に入れ、
じゃがいもに火が通ったら、
個々に土鍋に盛り、火にかけてアツアツをいただきます。
( 恵方巻き マグロ 玉子椎茸巻き )
節分にその年の恵方(今年は南南東)を向いて、
福を巻き込んだ、海苔巻きを丸かぶりしながら願い事をすると、
かなうといわれています。
米 2カップ (寿司酢) 酢60cc 砂糖25cc 塩5cc好みで調える
寿司ご飯を4等分にして、太巻きを4本巻く。
ビンチョウマグロ 大葉5枚 焼き海苔1枚で1本×2本巻く。
干し椎茸とカンピョウは戻して、煮る、
玉子焼きを焼く、三つ葉は葉をむしり茹でる、
焼き海苔に寿司ご飯のせ、
玉子焼き三つ葉椎茸カンピョウのせ巻き1本×2本巻く。
巻き寿司はめったにつくりませんが、
丸かぶりして食べると、何だか今年も良い年で有るような、
気持ちがして、美味かったです。