( イサキの刺身 )
新しく作った織部の葉型鉢に、今が旬のイサキを盛りました。
イサキはお腹が太ったの選びました。
白子が入っていましたので、刺身の引き皮と一緒に、
茹でて盛り付けて、いただきました。
冬のフグの白子も美味いが、夏のイサキの白子も美味いです。
( イサキの刺身 )
新しく作った織部の葉型鉢に、今が旬のイサキを盛りました。
イサキはお腹が太ったの選びました。
白子が入っていましたので、刺身の引き皮と一緒に、
茹でて盛り付けて、いただきました。
冬のフグの白子も美味いが、夏のイサキの白子も美味いです。
( カツオのタタキ )
五月の刺身は、カツオのタタキが一番です。
いつもの様に、大根おろし 茗荷 万能葱 大葉 生姜
薬味を沢山乗せて、レモンを絞り しょう油をかけて、
いただきました。
( コゴミと海老の散らし寿司 )
コゴミは、秋田の大曲からの頂き物です。
コゴミは茹でて、味を付けた出汁に浸け、
海老は皮付きのまま茹でて、冷ましてから皮を剥く、
※ 海老は皮を剥いてから茹でると、
海老の身が硬くて旨味が有りません。
ごはんを炊いて、寿司ごはんをつくり、
器に盛り、 ちぎった焼き海苔、錦糸玉子、
切った干し椎茸の旨煮、茹でた海老、
味を含ませたコゴミを盛り付けて仕上げる。
秋田の雪の下から、出て来た山菜のコゴミの味と、
春の海の海老の味が一皿で味わいました。
( わらびとマグロのうずら玉子 巣篭もり )
わらびは灰で湯がいて、水に晒しアクを取り、
器にブツ切りのマグロとわらびと、
うずら玉子で鳥の巣の様に盛りました。
ご飯の上に乗せて、わらびマグロ丼で食べてよし、
お酒のお供に尚よしのわらびの一品です。
( うるいと小イカの酢味噌 )
陶芸教室の先生から頂いた、
天然のうるいをさっと茹で、
茹でた小イカと食べました。
春の野山の香りがして、
美味しく頂き、酒が進みました。
ありがとうございました。