まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

まえかわはるみの家ごはん   今年の新竹の子サーモン巻き照り焼と竹の子ごはん

2014-03-28 10:52:21 | Weblog

          ( 新竹の子のサーモン巻き照り焼 )

    


               ( 新竹の子ごはん ) 

    

    春のお彼岸が過ぎると、桜の開花と竹の子が出てきます。
    今時期の竹の子は、柔らかくてエグミが無く、いい竹の子の匂いがして、
    新竹の子特長の甘味が有り、美味しいので一番好きです。

    皮付きの竹の子を上の方を少しカットして、
    タテに皮のところを包丁目を入れ、
    深めの鍋に入れたっぷりの水と糠と赤唐辛子を2~3本入れ、
    落とし蓋をして90分程茹でて火を止めてそのまま一晩置いて冷ます。
    しっかり竹の子を茹でないと美味い竹の子に成りません。

    サーモン巻き竹の子の照り焼は、
    穂先のを使った方がサーモンが巻きやすいです、
    根元の方はきざみ竹の子ごはんにしていただきました。


まえかわはるみの家ごはん   蕗と鶏そぼろの三色丼

2014-03-19 10:10:42 | Weblog

            ( 蕗と鶏そぼろの三色丼 )

    

    青々とした。蕗が店先に並ぶ季節と成ってきました。
    今日は、蕗と蕗葉と鶏そぼろと彩りが良いので、
    錦糸玉子で三色丼を作りました。
    蕗は色よく茹で皮を剥き、出汁でさっと煮て冷ます。
    蕗の葉は茹でて刻み、サラダ油で炒め、
    酒 砂糖 濃い口しょう油で味を調え、
    カツオ節をもみ入れて炒め汁を絡ませて仕上げる。
    鶏そぼろは鶏挽肉に葱 生姜を刻み、
    酒 しょう油 砂糖 で味を付け、
    鍋に入れ火にかけて4本箸でかき混ぜ、そぼろに仕上げる。
    
    器にご飯を盛り、 ちぎった焼き海苔を散らし
    鶏そぼろ 蕗葉の土佐炒め煮  錦糸玉子 
    青々とした蕗を彩り良く美味しく盛りつけ、
    美味しくいただきました。    


まえかわはるみの家ごはん   牛タタキ リンゴ繊切り添え

2014-03-10 15:07:37 | Weblog

           ( 牛タタキ リンゴ繊切り添え )

    


    北野市場の肉屋さんを覗いたら、
    牛タタキ用の肉が有りました。
    牛肉ローストビーフやステーキすき焼もいいけれど、
    牛のタタキは、さっぱりしているので何枚も食べれます。
     牛肉の固まりに塩コショウして、
     ニンニクを炒めたフライパンで、
     牛肉の各面を焼き色が付くまで焼き、
     赤ワインたっぷりとしょう油で、味を調えた浸け汁に浸ける。
     冷蔵庫に2~3日寝かせ、
     器に盛りリンゴと胡瓜の繊切りを沿え、
     浸け汁に山葵か胡麻酢でいただくと美味いです。
     牛タタキのお供に赤ワインお酒両方に合います。


まえかわはるみの家ごはん   今年の雛祭りの寿司

2014-03-03 22:44:32 | Weblog

             ( 雛祭りのちらし寿司 )

   

   今年も遣って来ました雛祭り
   雛祭りのご馳走は、ちらし寿司が似合います。
   器に寿司ご飯を盛り、ちぎり焼き海苔をちらし
   錦糸玉子をちらし ドンコ椎茸の煮たのをちらし
   茹で海老 小鯛の笹漬け 酢蓮 菜花 花びら生姜を
   彩り良く盛り付けました。
   写真では錦糸玉子椎茸海苔が見えませんが、
   取り分け皿に盛ると、錦糸玉子の黄色と椎茸の色が映えて、
   綺麗で食べて美味しくいただきました。
   お吸い物は決まりの蛤のお椀で、
   小付けは紋甲イカと浅葱の酢味噌で、
   お酒で相方と二人で雛祭りを祝いました。