はるみの家グルメ料理 ホタテと焼き穴子のたまご宝楽焼き

　　　（　ホタテと焼き穴子のたまご宝楽焼き　）

　　ホタテ貝　焼き穴子　キクラゲ　ゆり根　三つ葉　玉子

　　たまご宝楽焼きのたまごと昆布鰹出汁の割合は、
　　出汁２４０ｃｃにたまご４個にみりんと淡口醤油で味を調えた汁です、

　　器は小さなグラタン用の深めの器に、ホタテ貝　焼き穴子のきざみ
　　キクラゲのきざみ　ゆり根　を入れて、たまご汁を注ぎ入れ、
　　切った三つ葉をちらしオープンに入れて、ふっくらと少し焦げ目が
　　付くまで焼きます。
　　
　　寒い日はアツアツのたまご宝楽焼きを食べると身もこころも暖かくなり
　　ほんわかして口福になりました、
　　
　

はるみの家グルメ料理 はるみの家のローストチキン

　　　　　　　　　（　ローストチキン　）

　　ロースト用の中抜きの鶏１羽　玉葱２個　セロリ１本

　　赤ワイン　　砂糖　　醤油　　コショウ　　サラダ油

　　鶏の皮に金串か竹串で全体にまんべんに刺して、
　　コショウをすり込み、玉葱１個とセロリを切り鶏のお腹に
　　詰めて口を竹串などで留めます、サラダ油を鶏の全体に塗る、
　　（サラダ油を塗ると焼き上がりがツヤが出て見栄えがします）
　　オープンの天板に玉葱１個をスライスしたのを敷きその上に
　　竹串かタコ糸で形をととのえた鶏を乗せて、
　　足はすぐ焦げるので銀紙で巻き、腹のところも早く焼けて
　　焦げるのでこれも銀紙を被せて２００℃のオープンに５０分位焼く、
　　焼いている間に鶏にぬるタレをつくります

　　赤ワイン２００ｃｃ砂糖６０ｃｃ濃い口醤油６０ｃｃを鍋で煮て
　　少し煮詰め味を整えます、
　　
　　５０分位したら鶏のお腹にかけた銀紙を取り、タレを何回もぬり
　　ながら美味しい焦げ目が付くまで焼きます。

　　家中に鶏と玉葱とセロリと赤ワインの焼けるいいにおい包まれて
　　クリスマスイブはシャンペンの泡のように過ぎて行きました、
　　
　　
　　
　　

　

はるみの家グルメ料理 出し巻き玉子そば

　　　　　　（　出し巻き玉子そば　）

　（出汁巻き玉子）　玉子６個　鰹昆布出汁１２０ｃｃ　

　カタクリ粉小さじ２ハイ　淡口醤油少々　塩少々玉子焼器で焼きました、

　そば　カマボコ　茹でほうれん草　ユズ　葱

　そばの出汁は鰹昆布出汁１２ハイ　みりん１ハイ　淡口醤油１ハイの

　割合でつくりました、

　晦日のそばは手打ちでニシンそばの予定をしています。

　

　

はるみの家グルメ料理 バルサミコと赤ワインの豚肩ロースのチャシュー

　　　（　バルサミコと赤ワインの豚肩ロースのチャシュー　）

　　　　豚肩ロース肉　バルサミコ　赤ワイン　醤油　砂糖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニンニク　コショウ

　　豚肩ロース肉を金串で全体をつついて、コショウをふりかけて
　　バルサミコと赤ワインと砂糖と醤油に、しばらく浸けて置きます
　　中華鍋に油を少し落として、ニンニクを軽く炒め浸けて置いた
　　豚肩ロースを入れ、強火で全体に焦げ目を付けましたら、
　　浸けた汁バルサミコ赤ワイン砂糖醤油と水を、豚肉が被るまで入れて
　　中火で落とし蓋をしてアクを取りながら、時々ひっくり返して煮ます
　　１５分したら強火にして、鍋の口が全部被る蓋（銀ホイル）をして
　　火を止めてそのまま１０分ほど置いてから豚肉を取り出します、
　　鍋の中で豚肉が蒸し煮の状態になりふんわり軟らかく、
　　豚肉の旨味が中にこもっていて食べると、口の中で豚肉の旨味が
　　じゅわっと出て来てバルサミコと赤ワインの香りと酸味と醤油の味が
　　合体して美味いです。辛子をつければなお美味しいです、
　　食べるタレは煮汁を煮詰めてつくります、
　　

　　

はるみの家グルメ料理 クワイとぎんなん鶏手羽先の黒酢煮

      

                          

              　　　　　　 　　 （　クワイとぎんなん鶏手羽先の黒酢煮　）

　　　　　クワイ２０個　ぎんなん３０個　鶏手羽先６本　

　　　　　黒酢５０ｃｃ　紹興酒５０ｃｃ　砂糖大さじ２ハイ　濃い口醤油５０ｃｃ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　クワイは皮を剥き水にさらして茹でます、　

　　　　　ぎんなんは茹でて皮を取ります、

　　　　　鶏手羽先は先の方は切り、鍋に油を少し落とし入れて手羽先を

　　　　　炒めて焦げ目が付いたら、紹興酒と黒酢を入れ軽く炒め茹でたクワイ

　　　　　ぎんなんを入れ、材料が被る量の水を入れて落とし蓋をして、アクを

　　　　　取りながら煮て煮汁を煮詰め絡ませて完成です。

　　　　　器も作りました、中鉢陶芸教室　　http://blog.livedoor.jp/yakimono/

　　　　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　　

 

はるみの家グルメ料理 築地の場外で買った富山氷見のブリの刺身

　　　　　　　　　（　富山氷見のブリの刺身　） 　常備の出汁用の利尻昆布が無くなったのと、年越しのカラスミとか　昆布巻きの日高昆布とか乾物品を買いに行きました、　築地場内でカラスミとコノワタを買い、もう一度暮れに来る時の為の　場内を下見をしてから、場外に出て小口売りの魚屋さんで富山氷見の　ブリを見つけました、最初お値段が張るので迷いましたが、食欲の　煩悩に負け自分へのボーナスと思って買ってしまいました、　脂がのってるがそんなに脂っぽくなく、食べるとブリの旨味が口いっぱい　広がり富山湾を遊躍していたブリが、今私の口の中を泳いで跳ねています。　写真の黒っぽいのはブリの皮を湯引きした物です、　　　 　器は自作です、

　　　　中鉢陶芸教室　　　　　http://www11.plala.or.jp/yakimono/　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　

はるみの家グルメ料理 北風吹く寒い日はアツアツのカレー鍋焼きうどん

　　　　　　　　　（　カレー鍋焼きうどん　）

　１人用の鍋に昆布鰹出汁を入れ火にかけて醤油、みりん、で薄めに
　味を付けて、好みのカレールウを１カットを入れ切った鶏肉、カマボコ
　長ネギとうどんを入れて煮て、煮たって来たら水ときカタクリ粉を
　入れてとろみを付けまして、玉子を割り入れて蓋をして少し煮ます
　アツアツの出来たてのカレー鍋焼きうどんの蓋を取り、
　茹でたほうれん草を盛りいただきます。
　

はるみの家グルメ料理 北野市場のマグロのなかおちとアボガドのどんぶり

　　　（　マグロのなかおちとアボガドのどんぶり　）


　八王子北野市場のマグロ屋さんで、お安い値段で美味そうな
　なかおちを買いまして、八百屋さんで黒く熟れた
　アボガドを買い夕食にどんぶりにして食べました。
　なかおちとアボガドと海苔とわさびと醤油が混ざり合い
　美味かったです、
　
　
　　

はるみの家グルメ料理 殻つき生カキのゆず味噌焼き

　　　　（　殻つき生カキのゆず味噌焼き　）

　　殻つき生カキ　白味噌（西京味噌）　砂糖　酒　ゆず

　鍋に白味噌を入れ酒も入れて少しやわらかくして、砂糖も少し
　入れて混ぜます、白味噌は甘いので砂糖は控えめに入れて下さい、
　混ざったら鍋を弱火にかけて、木ヘラで鍋の底をこするようにして
　練りながら煮てとろりとしたら、火から下ろして冷まします、
　冷めたらゆずの皮の部分を細かく刻み、煮た白味噌に混ぜます、
　
　生カキは殻をあけてゆず味噌をぬり、予熱していたオーブンに
　入れ美味しい焦げ目を付けて下さい、
　ゆず味噌が焼けてゆずの香りと味噌が焼けるいい匂いがして来て
　家中が口福の匂いで包まれました。