まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   イシモチの香草焼

2009-06-29 08:57:09 | Weblog
         ( イシモチの香草焼 )

    

   この前は、イシモチを奉書で包み、奉書焼にしましたが、
   今回は、塩コショウしてお腹に、香草ローズマリーを詰め、
   フライパンで、アチラ風に焼き上げ、
   冷えた白ワインと冷酒でいただきました。

はるみの家めしグルメ料理   黄ズッキーニ肉味噌田楽と青唐油焼浸し

2009-06-25 09:25:47 | Weblog

        ( 黄ズッキーニ肉味噌田楽 )

   

   黄ズッキーニを1cmほどの厚さに輪切りにして、
   サラダ油をしいたフライパンで両面を焼き、
   油を拭き取り、肉味噌をぬりケシの実を散らす。

   添えの青唐油焼浸しは、
   青唐に金串を打ち、サラダ油を塗り、
   ガスなどの直火でサッと焼き、
   
出汁にみりんとしょう油で味を調えた、
   浸し汁に熱いうちに浸す。

   肉味噌の作り方
   豚挽肉100g ニンニク ミジン切り1片 
   玉葱半個ミジン切り 酒150cc 砂糖60cc
   (愛知県の赤味噌)八丁味噌60cc

   中華鍋などでニンニク 豚挽き 玉葱をよく炒め、
   酒 砂糖 八丁味噌を入れ練り上げる。
   
   
    


はるみの家めしグルメ料理 イサキの白子とわらびのポン酢 新玉葱とりんごとわらびの巣ごもり

2009-06-23 08:46:31 | Weblog
      ( イサキの白子とわらびのポン酢 )

   

  イサキを刺身用に捌いたら、お腹に白子が入っていたので、
  刺身を引いた、引き皮と肝と白子を茹でて、
  わらびと一緒に盛り、ポン酢でいただきました。
  イサキの白子とわらびポン酢が以外に合い、
  きりりと冷やした冷酒が相方さんと進みました。

      ( 新玉葱とりんごとわらびの巣ごもり )

   

   今出盛りのわらびと新玉葱のスライスと、
   彩りにりんごを刻み生玉子の黄身を乗っけ、鳥の巣ごもりにして、
   しょう油とカツオ節をかけていただきました。
  ※生玉子の替わり、
   マヨネーズとしょう油とカツオ節をかけても美味いです。

はるみの家めしグルメ料理   カジキマグロの中落ちの実山椒煮

2009-06-18 08:35:01 | Weblog

      ( カジキマグロの中落ちの実山椒煮 )

   

   実山椒が出回ってきたので、実山椒煮をつくりました。
  ( 鮎を煮たり、鶏肝を煮たり色々な料理に使います )

   今日はカジキマグロの中落ちを実山椒で煮ました。
   カジキマグロの中落ちは食べやすい大きさに切り、
   さっとお湯に通して、酒 みりん 砂糖 しょう油と 
   煮た実山椒で好みの味に調え煮る。

   「 実山椒煮 」
   実山椒500g むしり取った実山椒
   酒180cc みりん100cc しょう油80cc

   むしり取った実山椒を一晩水に浸ける、
   翌日水を替え、火にかけ5~6分茹でて、
   冷めたら水を替え、一晩水に浸けアクを出す。
   次の日水を切り、酒 みりん しょう油で煮る。
   


はるみの家めしグルメ料理   根曲がり竹の豚挽つくね焼

2009-06-15 08:33:09 | Weblog
        ( 根曲がり竹の豚挽つくね焼 )

   

   秋田大曲からのいただき物の根曲がり竹を、
   今年は、豚挽肉のつくねで焼いてみました。
   
   豚挽肉200g 細かく切った玉葱ミジン切りを150gを
   ねばりが出るまでよく混ぜ合わせて、
   豚挽きのつくねを作り、四つに分け小判型にする。

   茹でた根曲がり竹にカタクリ粉を付け、
   小判型にした豚つくねに深く埋め込み、
   フライパンで両面を焼く、
   その時一緒にアスパラも炒める、
   酒60ccみりん60ccしょう油60cc
   砂糖30ccほどで好みの味のタレを絡ませて仕上げる。
   
   
   
   
   
   



   

はるみの家めしグルメ料理   イサキと紫玉葱のカルパッチョ

2009-06-11 09:29:56 | Weblog
       ( イサキと紫玉葱のカルパッチョ )

    

   イサキのお腹が大きく太り、イサキの旬となりました。
   刺身が美味いがあちら風に、
   カルパッチョにしていただきました。

   イサキは三枚に捌き、刺身用に薄く切り、
   紫玉葱は薄くスライスに切り、レモンも切り。

   器に切った玉葱を敷き、
   その上に薄く切ったイサキと玉葱レモンを並べ、
   塩 コショウ 酢 サラダ油を好みの量をふりかける、
   二段目も同じ用に盛り、切ったバジルを散らし仕上げ、
   冷蔵庫に2時間ほど入れ、味を馴染ませる。
   
   

   

はるみの家めしグルメ料理   青梅の水ようかん

2009-06-08 08:23:06 | Weblog
        ( 青梅の水ようかん )

   

   青梅のシロップ煮で、青梅の水ようかんを作ってみました。

   粉寒天 8g 水600cc グラニュー糖 150g
   青梅煮の摺りつぶし 200cc 青梅シロップ200cc

   鍋に水と粉寒天を入れて煮る、
   煮立ったら、グラニュー糖を入れ、
      青梅の摺りつぶしと青梅のシロップも入れ、
   少し煮立って来たら火を止め、
   時々かき混ぜて、少し冷めたら流し缶に流し入れ、
   冷蔵庫に入れ、冷やしてからいただきます。

   
   

はるみの家めしグルメ料理   八王子産の青梅のシロップ煮

2009-06-04 09:13:29 | Weblog

       ( 八王子産の青梅のシロップ煮 )

   

  八王子横山町甲州街道の八百屋さんで、
  青々した八王子産の青梅を見つけました。
  今年の青梅のシロップ煮は、この青梅で煮る事にしました。

  青梅 2kg   グラニュー糖 1400cc
  ※ 青々した梅でないと、綺麗な青梅シロップ煮に仕上がりません。

  青梅は洗い、爪楊枝などでヘタを取り、
  針打ちはしません、煮る時に皮が破れたり、
  針穴などで綺麗に仕上がりません。
  大きいステンレスの鍋に青梅を入れ
  たっぷりの水で一晩浸けアクを抜く。

  翌日水を取替え弱火で煮る、
  40分ほどして、青梅がユラユラして一つ二つ、
  浮き上りそうになったら火を止め、そのまま自然に冷ます。
  冷めたら青梅の皮を破ら無い様に、
  やさしく水を取り替え一晩置きます。
  ※ 鍋の中の温度が70度cを超えると、
    青梅の綺麗な青い色が無くなります。

  弱火で煮て冷まし水を取替えを三日(三回)
ほどして、
  青梅の酸味を抜き、煮た青梅の味をみて、
  好みの酸味だったら良し、
  未だ酸味が強かったら、又煮て酸味を抜きます。

  鍋に水3000ccとグラニュー糖600ccと
  煮た青梅を入れ、弱火で40分ほど煮て冷まし一晩置く。

  次の日グラニュー糖600ccを入れ、
  又弱火40分ほど煮て冷まし一晩置き。

  又次の日グラニュー糖200ccを入れ、
  弱火で40分ほど煮て冷ます。

  次の日青梅の味をみて、
  好みの甘味に仕上がって無かったら、
  グラニュー糖を入れ又煮て仕上げます。

  手間をかけた青梅シロップ煮は、
  今梅ノ木から採った様な、綺麗な青々した色して、
  口に含むと、青梅の香りと繊細な甘さと酸味が少しして、
  梅雨空を忘れる青梅のシロップ煮です。


  
  
  

  
  
  

  


はるみの家めしグルメ料理   山菜わらび赤みずとマグロの寿司どんぶり

2009-06-01 08:52:38 | Weblog
     ( わらび赤みずとマグロの寿司どんぶり )

   

  わらびと赤みずは、秋田の方からのいただき物です。
  わらびは灰で茹でて水でさらしアクを抜く。
  赤みずは茹でて皮を剥きたたき粘りを出す。

  寿司ごはんをどんぶりに盛り、
  ちぎり焼海苔と錦糸玉子を散らし、
  わらびとたたき赤みずとマグロをどんぶりに盛りました。
  秋田の山菜のわらびと赤みず、
  山の美味に感謝感謝で美味しくいただきました。