はるみの家グルメ料理 ズッキニ－の海老はさみ揚げ

　　　（　ズッキニーの海老はさみ揚げ　）

　ズッキニ－　海老　海苔　小麦粉　油

　海老は尾を残し天婦羅用に作り、身のほうを
　包丁の腹で軽くタタキ薄く伸ばす、
　ズッキニ－は、海老の大きさに合わして
　３ｍｍ位の厚さの板の薄切りにします、
　海苔は、５ｍｍ位の幅に切り、帯にします、
　板に切ったズッキニ－を小麦粉をまぶし、
　薄く伸ばした海老も小麦粉をまぶして、
　ズッキニ－で海老をはさみ、切った海苔で
　帯に巻き、天婦羅に揚げます、
　塩　レモンか、天つゆおろし大根で食べれば
　美味いです。
　
　

はるみの家グルメ料理 夏のイカとイクラの寿司どんぶり

　　　（　イカとイクラの寿司どんぶり　）

　　イカ　イクラ　大葉　焼き海苔　寿司ご飯

　寿司ご飯を作ります、米４カップ　水４カップ　
　　　　　　　　　　　　　　昆布１０ｃｍ１枚

　合わせ酢、　酢１００ｃｃ　砂糖大さじ３はい
　　　　　　　　　　　　　塩小さじ１．５はい

　イカは刺身に作ります、
　どんぶりに寿司ご飯を盛り、ちぎった焼き海苔を
　散し、刻んだ大葉も散しイカの刺身を盛り、
　イクラを上に盛り付け、飾りに大葉の小さいのを
　のせました。
　　　　　　　

はるみの家グルメ料理 私の家のごちそう鯛そうめん

　　　　　　（　鯛そうめん　）

　鯛のアラ２尾　昆布２０ｃｍ２枚　海老１０尾　

　ドンコ椎茸５枚　玉子２個　淡口醤油　塩　味醂

　砂糖　酒　揖保の糸そうめん　青柚子

　鯛のアラは水で洗い血合いなど取り水気を拭き取り
　焼器にのせ強火で焦げ目を付け焼く、
　鯛のアラのカマは別にしておきます、
　２４ｃｍぐらいの深鍋に焼いた鯛のアラを入れ昆布を
　入れ水をタップリ８分目強入れ、強火にかけて煮る
　アクが出てきますので取り除き、弱火にして１時間
　ほど煮ます、アクが出たらまめに取ります、
　この鯛そうめんは鯛の出汁の出来不出来で美味い
　不味いに分かれますので、ゆっくりとていねいに
　出汁を取ります、きれいな澄んだ黄緑色した出汁が
　出来ます、
　鯛のアラのカマは焼いてから鯛の出汁と酒砂糖塩醤油
　でサッと煮る、
　海老は背腸を竹串で取り鯛の出汁で殻付きまま薄甘く
　砂糖醤油酒で煮ます、
　ドンコ椎茸は戻して砂糖酒醤油で煮ておきます、
　玉子は薄焼きにして錦糸玉子を作ります、
　三つ葉は茹でて３ｃｍぐらいに切ります、
　かけ汁は鯛の出汁１２杯味醂１杯淡口醤油１杯の割合
　です、このみで加減して下さい、
　そうめんを茹でて水で洗い、どんぶりか鉢に盛り鯛の
　カマ海老は殻を取り椎茸を色よく盛って、美味しい
　鯛のかけ汁を注いで、錦糸玉子三つ葉を上に盛り
　青柚子の摺ったのを散して、食べれば青柚子の香りが
　鼻先で匂い、そうめんをすすれば鯛の旨味が凝縮した
　鯛の出汁と絡まって口の中は竜宮城みたいです。
　
　
　
　
　

はるみの家グルメ料理 涼しげな焼き茄子と赤ピーマンのゼリー寄せ

　　　　　（　焼き茄子と赤ピーマンのゼリー寄せ　）

　　粉ゼラチン１０ｇ　水１００ｃｃ　鰹昆布出汁４５０ｃｃ

　　茄子３個　赤ピーマン１個　オクラ６本　塩　醤油

　　鰹昆布出汁をとり、鍋に水１００ｃｃと粉ゼラチン１０ｇを

　　入れ弱火にかけ粉ゼラチンを煮溶かし透明になったら、

　　鰹昆布出汁４５０ｃｃを入れ塩と少々の醤油で薄く味を付け

　　軽く煮て火から鍋をおろします、

　　茄子は焼き茄子につくり、赤ピーマンはガスの直火で表面を

　　表面を真っ黒に焼き皮をとります、オクラは表面を塩でこすり

　　茹でます、　流し入れる器かカップに合わして焼き茄子オクラ

　　赤ピーマンを適当に切り、カップ等に見ば良く入れて

　　ゼラチン液をしずかに注ぎ入れ冷蔵庫に入れ冷やし固めます。

　　かけ汁は出汁６味醂１淡口醤油１を作りよく冷やして下さい、

はるみの家グルメ料理 夏が旬の生ウニのせアボカド山葵醤油

　　　　（　生ウニのせアボカド山葵醤油　）
　
　　夏が旬で北海道でとれるエゾバフンウニが一番美味いです、
　　
　　アボカドと合い生ウニと海苔で巻いて山葵醤油を垂らし

　　冷酒をきりりと良く冷やして一献、口に含みて生ウニを舌に

　　のせると、今日の暑さは忘れ涼しい北海道の磯の岩場を漂って

　　いるみたいです。

はるみの家グルメ料理 夏は刺身が美味いシマアジと赤貝の刺身

　　　　　　　（　シマアジと赤貝の刺身　）

　　シマアジは三枚におろして刺身につくります、
　　刺身を作って残ったアラは捨てないでアラ汁を作ると美味いです、

　　赤貝はヒモと身に分け身の方は縦に半分に切りワタをこそげ切り
　　取ります、身とヒモは塩を少し降り軽くもみ水洗いしてザルに上げ
　　布巾などで水気を取ります、切り取ったワタは沸騰した湯に塩を
　　入れ１０秒ほど茹でて直ぐに上げ冷水に浸けザルに上げ水気を
　　取ります、赤貝のワタの湯引きは山葵醤油で食べるとねっとりして
　　舌に絡み美味いです。

はるみの家グルメ料理 イチジク鶏手羽先玉子の赤ワイン煮

　　　　　（　イチジク鶏手羽先玉子の赤ワイン煮　）

　　　　干しイチジク　鶏手羽先　玉子　赤ワイン　砂糖　醤油

　干しイチジクは１日ほど水に浸けて戻します、
　玉子は茹でて茹で玉子を作ります、
　深めの鍋に油を少し入れ火にかけ鶏手羽先を炒め焦げ目を
　付け、赤ワインを１カップほど入れ酒精分を飛ばし、
　戻したイチジク茹で玉子を入れ食材が被る水を入れて、
　砂糖醤油で薄めに味を調え、落とし蓋をして中火で
　コトコトと１５～２０分位煮ます、
　煮上がったら煮汁の味をみて薄かったら砂糖醤油をたして
　美味しく仕上げて下さい。
　ビールワイン酒のお供にご飯にも合います、
　
　

はるみの家グルメ料理 夏バテにトマトと揚げ茄子ハム玉葱のマリネ

　　　　　（　トマトと揚げ茄子ハム玉葱のマリネ　）

　　トマト　茄子　ハム　玉葱　オクラ　レモン　バジル　サラダ油

　　オリーブ油　ワインビネガー　塩

　　トマトは皮を剥き銀杏切り、茄子は１Cm位の輪切りにして、水に浸け
　　アクを取りザルに上げキッチンペーパーで水気を取り、サラダ油で
　　素揚げします、ハムは銀杏切り、玉葱は薄くスライスに切ります、
　　オクラはつけ元を切り素揚げします、レモンも銀杏切りです、
　　バジルはみじん切りします、
　　器に玉葱のスライスを敷き、バジルのみじん切りを散し塩を少々振り
　　サラダ油とオリーブ油を振り掛けワインビネガーも振り掛けて、
　　その上にトマト揚げ茄子ハムレモンオクラを彩良く盛ります、
　　塩とサラダオリーブ油とビネガーを振り掛けます、
　　これを二段に作り冷蔵庫でよく冷やして食べると夏の暑さが忘れます。

はるみの家グルメ料理 みどり色涼やかな枝豆のクズ豆腐

　　　　　（　枝豆のクズ豆腐　）
　　
　　枝豆擂りつぶし１カップ　クズ粉７５ｇ　水６００ｃｃ

　　塩少々　砂糖少々

　　枝豆は茹でて皮を取り甘皮も取ります、フードプロセッサーで

　　すりつぶします、底が平たい鍋にクズ粉を入れ水を入れ

　　擂りつぶした枝豆と塩砂糖も入れよく混ぜて弱火にかけ

　　絶えず木べらで底をこするように動かし練ってください、

　　そうしていますとぷつぷつといって固まってきます、

　　それから５～６分練っていますと少し軟らかく成って来たら

　　出来上がりです、流し缶か弁当箱に流し入れ氷水で荒熱を取り

　　冷蔵庫に２～３時間冷やしてから食べます、

　　かけ汁は出汁６杯味醂１杯淡口醤油１を作りまして冷蔵庫に入れ

　　冷やします、

　　みどり色した涼やかな一片を口に含むと枝豆の香りがしてクズの

　　滑らかな冷んやりとした食感がして夏の暑さをひととき忘れる

　　夏の一品です。

はるみの家グルメ料理 アユのムニエル蓼（タデ）ドレッシング

　　　　（　アユのムニエル蓼ドレッシング　）

　　アユ　蓼　白ワインビネガー　サラダ油　塩　胡椒

　　アユは背開きにし腸を取り水で洗ってザルに上げ水気を
　　切ります、
　　蓼ドレッシングを作ります、蓼は葉をむしり取りミキサーに入れ
　　サラダ油３　ワインビネガー１　塩を入れカクハンして作ります、
　　開いたアユに軽く塩胡椒して小麦粉をまぶしフライパンを火にかけ
　　サラダ油を入れアユの両面を焼きます、アユの身は薄いので直ぐに
　　火が通りますので注意して下さい、皮の方を香ばしくぱりっと焼けば
　　焼き上がりです、
　　アユの塩焼きも美味いですが洋風にしてタデ酢もドレッシングにして
　　アユのムニエルをつけて食べるとタデの味がアユの美味さと絡まり
　　又違った味がして美味かったです。