鉢で育てた、もってのほかと食用黄菊が綺麗に咲き、
目を楽しませて貰いました。
その後はお口の方も楽しませていただきました。
「 作り方 」 寿司20個
米2カップ 酢大さじ3ハイ 砂糖大さじ1.5ハイ
塩小さじ1ハイ
鯛の昆布〆20切れ
茹でた もってのほか 黄菊
寿司ごはんを20個に分け丸める、
サランラップに鯛の切り身をおき、
その上に寿司ごはんを乗せ、
まるく真ん中を少しくぼみを付けて絞り、
くぼんだ真ん中に、
もってのほか黄菊を盛って仕上げます。
( 焼きカマスの寿司 )
カマスを開いて、軽く塩をふり、経木にはさんで一夜置き、
生干しで焼いて食べるのが美味いが、
今回は、その生干しを中骨 腹骨などを取り除いて焼き、
寿司にしました。
カマス中2尾 寿司ご飯(米2カップ)
鮎の姿寿司の要領でつくります。
( 塩漬けスペアリブと野菜ごろんのポトフ )
寒くなってきましたので、
温かい西洋のおでんポトフが、
食べたくなりつくりました。
スペアリブはコショウと塩を多めにして、
ロリエではさみ3日ほど塩漬けにする、
漬けたスペアリブは水で洗い、深めの鍋に入れ、
大きめに切った、
キャベツ じゃがいも 玉葱 人参 それにベーコン
ロリエ 白ワイン 粒コショウも入れ、水をたっぷり入れ、
コトコトと弱火でアクをとりながら60分ほど煮て、
好みの味に調えます。
※ 塩漬けスペアリブとベーコンから塩味が出ます。
食べるときポトフをアツアツに温め、温めた器に盛り、
マスタードをそえて、よく冷えた白ワインで頂きます。
( ぎんなんと蓮根の鶏つくね焼き )
「 つくり方 」
鶏ムネ挽肉180g れんこん120g 卵白身1個
カタクリ粉大さじ2ハイ ぎんなん40個
※ 8個分
(焼きタレ) しょう油60cc 酒60cc みりん60cc
砂糖大さじ2ハイを煮詰める。
れんこんは摺りおろし、ボールに入れ、
鶏肉と卵の白身とカタクリ粉と酒少々塩少しも一緒に入れ、
よく混ぜてつくねをつくり、 8個に分け丸め、
ぎんなんにカタクリ粉を付けて、
つくねに、はんぶん埋め込みます。
フライパンに油を少し落とし、弱火で両面を焼き、
焼きタレを回しかけて、タレを絡めて仕上げます。