まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   新竹の子とイカの今年の木の芽和え

2010-03-24 09:10:11 | Weblog
      ( 新竹の子とイカの木の芽和え )

    

   新竹の子とイカの木の芽和えは、春の息吹を感じる、
   新竹の子料理には外せない一品です。
   
   鍋で京の白味噌を酒 みりん 砂糖で、練り上げ冷ます、
   茹でた竹の子と、イカをサッと出汁で煮て冷まし、
   ザルに上げ、煮汁を切って置く、
   すり鉢で木の芽を摺り、
   練り上げた白味噌を入れて摺り、味を調えて、
   煮汁を切った、竹の子とイカを入れて混ぜ、器に盛る。
   ※ 食べる直前に混ぜないと、木の芽味噌が流れて、
     美しく器に盛れません。
  


   

   

はるみの家めしグルメ料理   鶏ブツ切りと干しナツメの黒酢炒め煮

2010-03-19 08:54:47 | Weblog

     ( 鶏ブツ切りと干しナツメの黒酢炒め煮 )

    

   鶏骨付き肉をブツ切りと、
   干しナツメを戻して黒酢で炒めて煮ました。

      干しナツメは一晩水に浸けて戻し、
   鶏ブツ切りを小麦粉まぶして、
   フライパンで皮目をこんがりと焼き、
   玉葱と黄色ピーマンを炒め、戻したナツメと戻し汁を入れ、
    黒酢 酒 しょう油 砂糖で好みの味に調えて炒めて、
   茹でたチンゲン菜と一緒に器に盛る。

   ナツメは花粉症に宜しいようです。
   


はるみの家めしグルメ料理   新竹の子とウ二の炊き込みごはん

2010-03-16 08:47:38 | Weblog

     ( 新竹の子とウ二の炊き込みごはん )

   

   新竹の子が出回って来ましたので、
   新竹の子の炊き込みごはんをつくりました。
   新竹の子の皮に切れ目を少し入れ、
   糠と鷹の爪でやわらかく茹で、鍋に入れたまま一晩置き、
   翌日皮を剥き、たっぷりのお湯で湯がき、
   糠の臭いを取り、炊き込みごはん用に刻み、
   北野市場で買ったウ二と新竹の子と炊き込みました。

   新竹の子の香り春の山の味と、ウ二の甘味の海の味が、
   琴の名曲の、春の海の様に、味蕾に感じたごはんでした。

   


はるみの家めしグルメ料理   れんこん鶏つくねの中華スープ

2010-03-11 08:51:29 | Weblog
       ( れんこん鶏つくねの中華スープ )

   

   八王子は雪が降り寒いので、
   温かい中華スープを作りました。

   れんこんは摺りおろし、鶏挽き肉と、
   彩りにクコの実を混ぜつくねを作り、
   干し海老と鶏ガラでスープを作り、
   煮立ってきたスープにつくねを入れて、
   味を調え、温めた器に入れ、
   色よく茹でた菜の花を盛りいただきます。

はるみの家めしグルメ料理   春トビの刺身

2010-03-08 09:54:11 | Weblog

          ( 春トビの刺身 )

    

   八王子は今日は寒く、春なのに暖かい日が続きません。
   伊豆の島々では、海の中は春になって温かくなったのか、
   春のトビウオが揚がり、魚屋さんの店先に並び始めました。
   早速春トビを買い求め、三枚に捌き刺身を作り、
   酒を温め、春トビをいただきました。
   今宵のお口の中は春なのに、
   外は冷たい冬の雨が降っています。

        


はるみの家めしグルメ料理   牛タタキのネーブルオレンジ添え

2010-03-05 08:59:54 | Weblog
      ( 牛タタキのネーブルオレンジ添え )

   

  牛もも肉を、塩コショウして表面を焼き、牛タタキを作り、
  焼きニンニク赤ワインとしょう油で好みの味のタレを作り、
  タレに浸けて、一晩冷蔵庫に入れ味を馴染ませ、
  頂いた美味しい、静岡相川産のネーブルオレンジを添えて、
  いただきました。
    鴨の料理にオレンジが合いますが、牛のタタキにも合性がいいです。
  赤ワインが進む一品に成りました。

はるみの家めしグルメ料理   海老とフキの雛の寿司

2010-03-02 09:14:38 | Weblog

       ( 海老とフキの雛の寿司 )

   

   雛祭りが近づきましたので、
   早めに雛の寿司を作り祝いました。

   小海老の殻つきを茹でそのまま冷まし、
   皮を剥き形を整え切る。
   ※ 皮付きのまま茹で冷ました方が、
     海老が硬く成らないで旨味を閉じ込めて美味いです。

   フキは色よく茹で、出汁でサッと煮て、笹切りに切る。

   フキの葉を茹で細かく刻み、サラダ油で炒め、
   カツオ節を入れ、酒 砂糖 しょう油で味を調える。
   薄焼き玉子を焼き、錦糸玉子を作る。

   丼に寿司ご飯を盛り、ちぎり焼き海苔を散らし、
   錦糸玉子 茹で海老 フキの煮たのと 
   フキの葉の炒めたのを彩り良く盛りつける。

   蛤の吸い物と合性良く、お造りは活け〆のヒラメで、
   相方さんと酒が進んで雛の夜は過ぎて行きました。