( 鯛のかぶと煮 )
北野市場で新鮮な鯛のアラが売っていました。
暫らく鯛のかぶと煮を食べていなかったので、
早速買い求めて帰り、頭かぶとは出刃包丁で二つに割り、
熱湯にくぐらして、残りのウロコなどを取り去り、
刻んだ生姜を敷き、
たっぷりのお酒を注ぎいれ、水は入れません、
砂糖としょう油を好みの量を入れ、
落とし蓋をして煮詰めて仕上げました。
夏はさっぱりした食べ物が多いが、
たまには、こっくりと煮た鯛のかぶと煮もいいもんです。
( イカのずんだ焼き )
焼きイカが食べたく成り、
イカを捌いていたら、冷蔵庫に残りの枝豆を思い出し、
枝豆をずんだにして、焼きイカのうえにのせて、
オープンで少し焼いてみました。
ずんだと焼きイカの美味い味が、
相乗効果で美味い一品でした。
( かぼちゃの葛豆腐 )
かぼちゃの煮物に使った残りが、冷蔵庫に有ったので、
かぼちやの葛豆腐をつくり、
喰い出汁と山葵でいただきました。
「 作り方 」
かぼちゃを蒸かし、裏ごしたのを100cc、
本葛粉50g 水500cc 塩少々を鍋に入れ火にかけ、
木ベラで鍋底をこするようにして煮て、
固まって来てから、12~14分煮て流し缶か、
弁当箱などに流し入れ、荒熱が取れたら、
冷蔵庫に入れ冷やし固める。
喰い出汁は、 出汁12ハイ みりん1ハイ 淡口しょう油1ハイ