まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   イシモチの朴葉味噌包み焼

2009-09-28 10:41:17 | Weblog

      ( イシモチの朴葉味噌包み焼 )

   


  秋のお彼岸が過ぎて、少しづつ秋めいてきました。
  下ごしらえをしたイシモチに、
  田舎味噌にみりん酒で好みの味に調えた味噌を塗り、
  朴葉で包み銀紙でくるみ、
  オーブントースターで焼きました。
  朴葉の匂いと味噌が焼ける匂いがしたら完成です。
  

  
  


はるみの家めしグルメ料理   今年の無花果の赤ワイン煮

2009-09-24 09:19:18 | Weblog
       ( 無花果の赤ワイン煮 )

   

  今年も無花果が出回って来ましたので、
  お茶タイムの時に楽しむ為に、赤ワイン煮を作りました。

  無花果4パック2kg位 グラニュー糖400g 
  赤ワイン200cc 水200cc

  無花果のヘタを切り全体を竹串で刺し鍋に入れ、
  グラニュー糖 赤ワイン 水を入れ、
  紙蓋をして弱火で45分ほど煮ます。

  
  

はるみの家めしグルメ料理   秋茄子と高野豆腐の煮物と出汁巻き玉子

2009-09-18 08:03:39 | Weblog
    ( 秋茄子と高野豆腐の煮物と出汁巻き玉子 )

    

   高野豆腐の煮物が食べたくなり、高野豆腐を煮て、
   秋ですので秋茄子の煮物と、
   彩りに月に見立てた、出汁巻き玉子を丸く巻き、
   いんげんを煮て、先に炒った白ゴマを付けススキにして、
   器に秋の月見の景色を盛りました。

   茄子は包丁で切れ目を入れ素揚げして、
   出汁と小ホタテで酒 砂糖 しょう油で煮る。

   高野豆腐はぬるま湯で戻し、
   二三回水を取替え絞りアクを出し、
   たっぷりの出汁で酒 砂糖 塩 薄口しょう油で
   薄めに味を調え、一時間ほど煮る。

   出汁巻き玉子は、卵4個に出汁120cc
       塩 薄口しょう油で淡く味を調え丸く巻く。

   いんげんは色よく茹で、味を調えた出汁でサッと煮て、
   先の方に包丁を入れ、炒った白ゴマ付けススキに見せる。

   

   

  

はるみの家めしグルメ料理   戻りカツオのカルバッチョ

2009-09-15 10:24:12 | Weblog
      ( 戻りカツオのカルバッチョ )

   

  メタボの戻りカツオを北野市場で買いまして、
  カツオのタタキを作りましたが、
  量が多そうなので、背の方を一本残して、
  次の日カツオのカルバッチョを作りました。

  カツオを金串で打ち塩をさっと降り、
  ガスの直火で炙り、タタキの半分ほどの厚みに切り、
  紫玉葱のスライス、レモンの皮を剥いたスライス、
  万能葱のきざみ、 彩りにサッと茹でた黄菊、
  器に玉葱 カツオ レモン 万能葱 菊花を彩りよく盛り、
  合間に塩 サラダ油 酢を振り掛け好みの味を付ける。

はるみの家めしグルメ料理   栗と舞茸の文化鍋で炊いたごはん

2009-09-10 09:43:39 | Weblog

     ( 栗と舞茸の文化鍋で炊いたごはん )

   

  栗は皮を剥き、クチナシで茹でて染め、
  鶏モモ100gほどを細かく切り、
  舞茸1パックを細かく割き、
  鍋にサラダ油を少し落として、鶏モモと舞茸をいれ、
  酒 塩 しょう油 出汁も入れ炒め煮する。

  洗った米2カップを文化鍋に入れ、
  炒め煮した煮汁と出汁をたして2カップして、
  味を調えて鍋に入れて炊く、
  最初は強火でカタカタと鍋の蓋が鳴り出したら、
  弱火にして15分ほど炊いて火を止め、
  ごはんの上に炒め煮した舞茸鶏肉と栗を彩り良く盛り、
  蓋をして15分ほど蒸らして仕上げます。
  


はるみの家めしグルメ料理   菊花タタキ海老の天婦羅

2009-09-08 09:17:00 | Weblog

       ( 菊花タタキ海老の天婦羅 )

   

   食用菊の真ん中の花弁をむしり取り、
   海老は皮をむき包丁で細かく刃たたきして、
   海老のミンチを作り、
   花弁をむしり取った菊花に小麦粉を散らし、
   菊花の真ん中にタタキ海老をのせ形を整え、
   天婦羅の衣を付け色良く揚げ、塩でいただきました。

   海老の美味と高貴な菊の香りが口の中に広がりました。


       


はるみの家めしグルメ料理   カマスの昆布〆菊花和え

2009-09-04 09:50:46 | Weblog

       ( カマスの昆布〆菊花和え )

   

   九月に入り食用菊が出回り、
   菊の節句 (重陽の節句) 九月九日が近づきました。
   
   活きの良いカマスを三枚に刺身用に捌き、
   小骨などを取り一日ほど昆布〆して、
   秋田十文字町の食用菊を、
   酢を少し落として茹でて水で晒し、
   昆布〆したカマスを食べやすく切り。
   水気を切った茹でた食用菊と一緒に和え器に盛り、
   スダチを絞りしょう油をたらしいただきます。

 


はるみの家めしグルメ料理   アナゴの冬瓜蒸し

2009-09-01 08:38:26 | Weblog

       ( アナゴの冬瓜蒸し )

   

  昨日は雨が降り半袖では寒く感じ、
  温かい食べ物が、欲しくなり冬瓜蒸しを作りました。

  冬瓜の皮を薄く切り取り、
  摺りおろしてザルに入れ水気を切り、
  卵白と塩少々を混ぜ、刻み焼アナゴを包み、
  蒸し器で8分ほど蒸し、彩りに茹でた海老をのせ、
  出汁で味を調えたアンをかけワサビでいただきました。

  ※ ハス(蓮根)蒸しの様に作りました。