まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   八王子 陣馬の地粉の手打ち うどん

2008-07-29 11:17:59 | Weblog
     ( 八王子 陣馬の地粉の手打ち うどん )

   

  時々覗く、八王子甲州街道横山町先の八幡町の、
  新藤鰹節店に八王子陣馬の地粉が有りましたので、
  うどんを打ち冷やしでいただきました。
  新藤鰹節店は、鰹節は上物で、そばうどんの粉類と乾物類も
  品数豊富に取り揃えてあります。

   

  今日は二人なのですが、冷やしうどんは、
  つるつると、お口に入っていくので少し多めにつくりました。
  地粉自消バンザイ 美味しくいただきました。

  陣馬粉 300g 水 150cc 塩 12g

  ボウルに粉と塩水を少しずつ入れかき回し、20分ほどこね、
  ラップに包み1時間ほど冷蔵庫に入れて置き、
  取り出して10分ほどこねて、二つに分け丸めて、
  二回に分けて打ち粉を振り厚さ2mmほどに延して切ります。

  今日は量が少ないので、蕎麦の延し板を使わないで、
  キッチンのまな板50c×50cで延して切りつくりました。

  延し板を使わないので後かたづけが簡単でよかったです。

  つけ汁は、 出汁6ハイ みりん1ハイ 薄口しょう油1ハイ
  


  

はるみの家めしグルメ料理   長芋の寒天とずんだ

2008-07-25 10:20:53 | Weblog

         ( 長芋の寒天とずんだ )

   

 秋田から枝豆を、たくさん送って来まして、
 ビールの肴に食べ、残りをずんだにしました。
 長芋が少し残っていたので、
 夏向きに冷たい長芋寒天を作り、ずんだでいただきました。

 粉寒天5g 水500cc 摺った長芋150cc

 鍋に水を入れ、粉寒天も入れ溶けたら、
 火にかけ煮たったら、鍋を火から下ろし、冷水につけ熱を取り、
 人肌の温度になったら、手早く摺った長芋を混ぜ合わせ、
 流し缶か弁当箱などに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。

 ずんだは枝豆を摺りつぶし、
 砂糖 塩 薄口しょう油で味を調え、
 出汁でずんだの固さを調えて、長芋寒天にのせる。

 好みで合わせ出汁をつくりかけます。
 ※ 出汁6ハイ みりん1ハイ 薄口しょう油1ハイ
 

  


はるみの家めしグルメ料理   初めての山桃(ヤマモモ)酒

2008-07-17 10:01:11 | Weblog

       ( ヤ マ モ モ 酒 )

    

  いつも健康の為に歩いている、
  山の公園のヤマモモの実が赤く色づきましたので、
  今年はヤマモモ酒をつくりました。

  紅いグラデーションの色が綺麗で、
  毎日深夜床下収納庫から出してながめ、
  飲める日を楽しみにしています。
  

  ヤマモモ500g 氷砂糖500g ホワイトリカー 900cc

  ヘタなヤマモモの絵手紙も書き友人に出しました。

      
  
    

    

 


はるみの家めしグルメ料理   アボカドと胡麻豆腐 

2008-07-14 10:59:47 | Weblog
        ( アボカドと胡麻豆腐 )

   

  暫らく胡麻豆腐を食べていないので、
  胡麻豆腐をつくり、冷蔵庫に有ったアボカドと一緒に盛り、
  ワサビと、かけ出汁でいただきました。

  「 つくりかた 」

  練り胡麻大さじ3ハイ クズ粉50g 水400cc
                  砂糖小さじ2ハイ
  少し厚手の鍋に材料をよく混ぜ合わせ、
  中弱の火にかけ、木ヘラで鍋の底をこする様に、
  絶えずかき回していると、しばらくすると固まってきます、
  固まってきてから、10分ほどかき回していると、
  少しゆるくなって粘りが強くなったら、
  小さな流し缶か弁当箱に流し入れて、
  冷水に浮かべアラ熱を取り、冷蔵庫に1~2時間冷ます。

  器も冷やし、冷やしたアボカドを切り、
  胡麻豆腐も切り、器に盛り、
  合わせた出汁をかけ、ワサビでいただきます。

  ( 胡麻豆腐のかけ出汁 )
  出汁6ハイ みりん1ハイ 薄口しょう油1ハイの汁を
  前もってつくり冷蔵庫に入れ冷やす。

  

はるみの家めしグルメ料理   昆布〆鮎の姿寿司 

2008-07-10 10:04:58 | Weblog

         ( 昆布〆鮎の姿寿司 )

    


   鮎は塩焼きが美味いが、
   鮎寿司も美味い、活きのいい鮎が北野市場有ったので、
   鮎寿司にしました。

   ( 鮎 6尾 )
   ( 寿司ご飯 ) 米2カップ 酢大さじ3ハイ
        砂糖大さじ1.5ハイ 塩小さじ1ハイ

   鮎はウロコを取り、腹から開き中骨エラ腹骨を鰭を切り取り、
   水洗いして、昆布ではさみ昆布〆にして、
   一晩冷蔵庫に寝かし、昆布の旨味を鮎に浸けさす。

   翌日寿司ご飯を作り6つ分ける、
   昆布〆した鮎を酢に浸ける。

   布巾を広げ、
   鮎をのせて有れば蓼か粒サンショウの煮たのを散らし
   ※ 鮎には蓼かサンショウが良く合います。
   寿司ご飯ものせ、ひっくり返して鮎の姿のように、
   布巾を押さえて形を整える。

   1時間ほど置いて、鮎と寿司ご飯を馴染ませてから、
   食べたほうが美味いです。

    
    
   

   

   

 


はるみの家めしグルメ料理   鯛のアラのにゅうめん

2008-07-07 11:01:22 | Weblog
         ( 鯛のアラのにゅうめん )

    

   梅雨の雨の日は、温かいにゅうめんが美味い。

   鯛のアラ2パック買って、( 4~5人分 )
   ウロコを取り水洗いして適当に切り分け、
   焼き網にのせ、強火で表面を焼き、
   深めの鍋に入れ、利尻昆布とたっぷり水で、
   60分ほど煮ますと、
   出汁の色が緑かかった黄金になったら出汁の完成です。

   美味しい鯛カマは別にして置いて、
   鯛のアラの出汁で酒 砂糖 塩 薄口しょう油で煮ます。

   珍しく白子と眞子が入っていましたので、
   鯛のアラの出汁で生姜を入れ、
   酒 砂糖 塩 薄口しょう油で煮ました。

   出汁巻き玉子も鯛のアラの出汁で巻きました。

   干し椎茸は戻して煮る、三つ葉は茹でて切り。

   そうめんは、美味しい出汁に負けない、( 1人2把 )
   揖保の糸などが宜しいかと思います。

   にゅうめんの出汁の割合は、
   アラ出汁12ハイ みりん1ハイ 薄口しょう油1ハイで
   好みの味に調えます。

   そうめんを茹で冷水で洗いしめて、
   さっと出汁の中にくぐらし鉢に盛り、
   鯛カマ 出汁巻き玉子 白子眞子 椎茸 三つ葉を
   彩り良く盛り、出汁を張り出回って来た青柚子摺りかける。
   

    

はるみの家めしグルメ料理   はるみの家の手打ちパスタ

2008-07-03 15:57:25 | Weblog

         ( はるみの家の手打ちパスタ )

    

   セモリナ粉を頂きましたので、
   パスタを打ちました。

   セモリナ粉200g 玉子2個 オリーブ油大さじ1ハイ
   塩少々

   ボールに粉 玉子 オリーブ油 塩を入れ混ぜ合わせ

   良くこねて、もちもちしたら、
   ビニールなどに包み、1時間ほど冷蔵庫に入れる。

   冷蔵庫から取り出したら二つに分けて、
   まな板に強力粉を散らし上にのせて、
   麺棒などで1~2mmほどの厚さに延ばし、
   乾いた綿布に包み30分ほど置いて、
   表面を軽く乾かしてから、7~8mmの好みの幅に切る。

   

   今日は、ベーコン しめじ ドライトマト ミニトマトで  
   ソースを作りいただきました。
   


   


はるみの家めしグルメ料理   キウイの白和え

2008-07-01 09:37:38 | Weblog
          ( キウイの白和え )

    

   絹豆腐を圧しをかけて水気を切り、
   白胡麻を炒ってすり鉢で摺り、
   水気を切った豆腐を入れ摺り、
   砂糖 塩 薄口しょう油で味を調えて、
   白和えの衣を作る。
   キウイは皮を剥き、食べやすい大きさに切り、
   白和えの衣で和える。

   ※ 食べる直前に和える事、
     キウイから水分が出てベチョベチョにゆるく成ります。