はるみの家めしグルメ料理 茹で鶏ムネ肉のし梅散らしと大戸の桜

　　　　　　　（　茹で鶏ムネ肉のし梅散らし　）

　　　

　　この前茨城町に有る、国の天然記念物の大戸の桜に、
　　会いに行って来ました。
　　その時に、水戸の名産のし梅を買ってきました。
　　お菓子なんですが、そんなに甘く無いので、
　　料理に使えると思い、鶏ムネ肉に塩して、
　　沸騰した鍋に入れ、蓋をして火を止めて、
　　２０分したら直ぐに取り出し冷まし、食べやすい大きさに切り、
　　のし梅は霰に切り、切った鶏ムネ肉の上に散らします。
　　甘酸っぱいのし梅と塩味の鶏ムネ肉合い、
　　お酒と白ワインでいただきました。
　　次回は生ハムで包んでみようと思っています。

　　昭和七年に国天然記念物に指定された。
　　水戸の黄門様も見たと伝えの有る現在の大戸の桜です。

　　　

はるみの家めしグルメ料理 ソーセージとアスパラの蓮根落とし焼き

　　　　　（　ソーセージとアスパラの蓮根落とし焼き　）

　　　　

　　　冷蔵庫に有った、むっちり太った蓮根をすりおろし、
　　　同じく冷蔵庫に有った、ソーセージとアスパラを刻み、
　　　すりおろした蓮根と混ぜ合わせ、
　　　フライパンに落として焼きました。
　　　チーズを乗せて焼けば、ピザ風になります。
　　　
　　　

はるみの家めしグルメ料理 空豆竹の子入り鶏つくね竹皮包み焼き

　　　　　（　空豆竹の子入り鶏つくね竹皮包み焼き　）

　　　　

　　　空豆は茹で、新竹の子は糠で柔らかく茹でて、
　　　茹でた竹の子の硬い根元のところを食べやすい大きさに切り、
　　　※　竹の子の軟らかい穂先のほうは、
　　　　　若布と合わせて若竹のお吸い物か若竹煮が宜しいです。
　　　鶏挽肉で鶏つくねを作り、刻んだ竹の子と空豆を混ぜ、
　　　茹でた竹の子の皮で包みオーブンで焼き、
　　　酒　みりん　砂糖　しょう油を煮詰めた、
　　　焼き鳥のタレを刷毛でぬり仕上げる。　　　

はるみの家めしグルメ料理 ぶり白子のベーコン巻き焼き

　　　　　　　（　ぶり白子のベーコン巻き焼き　）

　　　

　　　魚屋さんを覗いたら、ぶりの白子がありましたので、
　　　早速買い求め、弱火で酒を少し入れて湯がき、
　　　いつもは出汁で煮ていましたが、
　　　今回はベーコンで巻いて、
　　　フライパンで焼き、レモンを絞って、洋風にして食べました。

　　　ぶりの白子のクリーミの味とベーコンの味が合い、
　　　美味しくいただきました。
　　　
　　　

はるみの家めしグルメ料理 新竹の子と鶏手羽先の黒酢炒め

　　　　　　（　新竹の子と鶏手羽先の黒酢炒め　）

　　　

　　茹でた新竹の子を、食べやすい大きさに切り、粉を付け、
　　鶏手羽先も粉を付け、
　　フライパンで焦げ目を付けて焼き、
　　黒酢　しょう油　酒　砂糖で好みの味に合わした、
　　合わせ調味を入れ、美味しい色に炒めて器に盛る。
　　

はるみの家めしグルメ料理 薬味いっぱいの鰹のタタキ

　　　　　　　　　　（　鰹のタタキ　）

　　　　

　　　桜が咲く頃に、初鰹のタタキつくってみました。
      鰹を刺身用に捌き、
　　　串を打ち、塩をぱらりと振り、
　　　直火で皮面を、脂が出て来て、パチパチというまで焼き、
　　　それから全体を焼いたら、食べやすい大きさに切り、器に盛り、
　　　大根おろし　万能葱　大葉　生姜などの薬味をたっぷり乗せて、
　　　レモンを絞り、しょう油をかけていただきました。
　　　※　表面を焼いた鰹は、冷水に浸けない事、
　　　　　美味しい鰹の脂が水に逃げてしまいます。
　　　

はるみの家めしグルメ料理 竹の子と若布と生麩の炊き合せ

　　　　　　　　　　（　竹の子と若布と生麩の炊き合せ　）

　　　　　


　　　新竹の子と春の若布の煮物は合性が良くて、
　　　新竹の子に若布の旨味が染み、
　　　竹の子は若布を軟らかくして、美味しい春の煮物です。
　　　※　若布は戻したら、筋を切り取り、
　　　　　　食べやすい大きさに切り、竹の子と煮ます。