天婦羅の残りのコシアブラを白和えにしました。
お豆腐を絞り水を切り、
白ゴマを煎りすり鉢で摺る、
水気を絞った豆腐いれ摺り、
砂糖 塩 薄口しょう油で味を調え白和えの衣を作る。
お湯にジュウソウを加え
コシアブラさっと茹で水に浸けアクを出し、
固く絞り2~3cmに切り、
白和えの衣に入れ混ぜる。
( たくあんの豚肉炒め煮 )
梅雨を迎える頃になると、
去年の田舎のたくあんが少し酸っぱくなって来ましたので、
水で塩気を抜いて豚肉と炒り煮にしました。
たくあんを3mmほどの厚さに切り、
一昼夜水に浸けて塩気と酸味を抜く、
鍋に入れ茹でて一煮立ちしたらザルに上げ水気を切る、
鍋に胡麻油を落として、豚コマ肉を炒め、
たくあんも一緒に炒め、
酒 砂糖 しょう油 で味を調え炒め煮汁をからめて、
最後に一味を振りかけ味にピリッと締まりを付ける。
( はるみの家の自家製ソーセージ )
写真は生の状態のソーセージです
( 材料 )
赤身豚挽肉1kg 上豚挽肉500g 塩漬け豚腸4~5m
ガーリックパウダー小さじ1 シナモン小さじ0.5
ナッメッグ小さじ0.5 ローズマリー小さじ1
オレガノ小さじ1 黒コショウ小さじ1 砂糖小さじ1.5
燻風味塩大さじ1.5 固形スープ2個(おろし金で摺りおろす)
卵白2個 玉葱1個摺りおろす
ブランデー大さじ1 赤ワイン大さじ1 ミルク大さじ2
( 作り方 )
すり鉢に材料を入れ混ぜ合わせペースト状に練り上げる。
塩豚腸は水でもどし、絞り出し袋の口金にはめる、
練り上げた豚挽肉を絞り出し袋に入れ、
絞り出して豚腸に詰め、食べやすい長さところを両手でつまみ
クルクルと回すと写真のようになります。
今回は燻煙をかけないで70℃のお湯で45分ほど茹でました。
燻風味塩を使いましたので燻の香りがして、
市販のソーセージと遜色ありませんでした。
フライパンで焼いたソーセージと
胡瓜のピクルスとサワークラウトなどです。
( 炙り生ホタテの練り梅のせ )
一口大の生ホタテに細めの金串を打ち、
直火で両面に焼き目をつけ直ぐに冷水に浸け、
水気を取り、器に盛り練り梅をのせる。
このまま食べてもさっぱりして美味いが、
ワサビしょう油を少したらすと又美味いです。