( 小ヤリイカの赤ワインしょう油ソテー )
小ヤリイカは、しょう油と砂糖で煮ると美味いが、
赤ワインとしょう油とニンニクでソテーしました。
生の小ヤリイカを、腸を抜いたりなどをして下ごしらえする、
包丁で切れ目を入れ、コショウをふりかけ小麦粉をまぶし、
フライパンに、オリーブ油を落とし、刻んだニンニクを炒め、
ヤリイカを炒め、赤ワインとしょう油を入れ、
好みの味に調え仕上げる。
※ 小ヤリイカは、
火が通るの早いので、手早く仕上げた方がいいです。
( 秋鮭といくらしょう油漬けの寿司丼 )
久し振りに、池袋に趣味の陶芸用品を、
買いに行ったので、前に文京区小日向に住んでいた時に、
よく行っていた。東武デパートの魚売り場を、
覗いたら、お買特価格で生筋子がありましたので、
早速いくらのしょう油漬けをつくりました。
生筋子300gを40℃ぐらいのお湯で、
バラバラにほぐして、すじなどを取り、
ザルに上げ水気を切り、
しょう油60cc 酒30cc みりん30ccと
昆布を一枚を鍋に入れ、一煮たちしたら、
冷まして漬けタレをつくり、
水気を切った生いくらを漬ける。
寿司ごはんを丼に盛り、
ちぎった焼き海苔を散らし、
細く切った胡瓜も散らし、
刺身用の秋鮭を盛り、
いくらのしょう油漬けをたっぷりのせて、
東北の綺麗な紅葉の錦秋をイメージして、
鮭といくらのどんぶりをいただきました。
北野市場で静岡名産の黒はんぺんが売っていました。
静岡在住の文人のお宅で美味しくいただき、
その時の味が忘れがたく思っていました。
早速買い求め、ワサビしょう油 生姜しょう油も
美味いが今回は、黒はんぺんに粉を付け、
溶き卵に粉チーズを混ぜ合わせたのを付けて、
薄く油を敷いたフライパンで両面を焼きました。
( 秋鮭のアスパラ巻き照り焼き )
秋鮭の切り身に包丁を入れ、
アスパラを巻き粉をふるい掛け、
少し油を落としたフライパンに、
最初は合わせたところを下にして焼き、
※ 他のところから焼くとバラけてしまいます。
合わせたところが焼けたら全体を焼き、
酒1 みりん1 しょう油1の、合わせ調味を入れ、
フライパンを回して焼けた鮭に絡ませて仕上げます。
粉山椒をふりかけていただくと美味いです。
( 燻塩鶏ムネ肉の茹でスライス )
鶏ムネ肉はローカロリーなので、
ちょいメタボの私の食材には欠かしません。
鶏ムネ肉を皮を取り、 食材店に売っている、
燻塩(燻煙の匂いが付いた塩)を少しきつめにまぶし、
2時間ほど冷蔵庫に入れ、
鍋でお湯を沸かして沸騰したら、
ロリエとローズマリーと鶏ムネ肉を入れ、
火を止め蓋をして20分ほどしたら取り出し、
冷めたら冷蔵庫に入れ、
食べる時に薄くスライスして、
わさびしょう油 ごまタレ コチジャン
マヨネーズ トマトソースなどでいただきます。
( 秋鯖の立田揚げ三色ピーマン黒酢炒め )
秋鯖が脂がのって、刺身 〆鯖が美味いが、
秋鯖を三枚に捌き、食べやすい大きさに切り、
酒 みりん しょう油 おろし生姜で浸け汁を作り、
切った鯖を浸け、カタクリ粉を付け立田揚げにして、
赤黄緑のピーマンを炒め、揚げた鯖を混ぜ合わせ、
黒酢と紹興酒としょう油砂糖で、甘酸っぱく味を付けました。
名残の枝豆を摺りつぶし、
塩 砂糖で好みの味のずんだを作る。
月見の衣かつぎ用の、
小さめの里芋を蒸して皮を剥く。
器に里芋を並べ、味を付けたずんだを塗り、
熱くしたオーブントースターに入れ、
少し焦げ目付くまで焼き仕上げる。
( 落ち鮎の実山椒煮浸し )
今年も落ち鮎の季節となりましたので、
落ち鮎の煮浸しを作りました。
夏は鮎の塩焼が美味いが、
秋は落ち鮎の煮浸しが美味い。
鮎を素焼きをして冷蔵庫に入れ一晩休ませる。
次の日たっぷりのほうじ茶を煎じて冷まし、
鍋に竹の皮を敷き、鮎を並び入れ、
煎じたほうじ茶を、たぷたぷに入れ酢も入れ、
落とし蓋をして弱火でコトコトと有る程度煮たら、
実山椒 砂糖 酒 しょう油で好みの味を調え、
煮汁が少なくなるまで煮て仕上げる。
※ 煮上がり直ぐは身がやわらかいので、
箸ではさむと身がくずれます。
冷めてから鍋から器に移して下さい。