はるみの家めしグルメ料理 越前若狭の美味いもん 越前ガニ 焼き鯖

　　　　　　　（　越前　若狭の美味いもん　越前ガニ　焼き鯖　）

　　　　新宿京王デパートの、福井若狭の物産展に行き、
　　　　お昼に、越前おろし蕎麦とソースカツ丼を食べ、
　　　　天辰の日本三大珍味の越前ウ二、
　　　　セイコガニ　ミズガニ　若狭焼き鯖等と、
　　　　福井の銘酒を買い求め、夕食を待ち遠しく、
　　　　いそいそと京王電車に乗りました。
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　（　セイコガニ　）

　　　　

　　　　セイコガニは、お腹に抱えた（ソトコ）と、
　　　　甲羅の内に有る（ウチコ）が、美味いです。


　　　　　　　　　　　　　　　（　ミズガニ　）

　　　　

　　　　ミズガニは、殻を脱皮して、
　　　　殻が柔らかいので、身を取り出し易く、
　　　　リーズナブルな価格で、越前ガニを食べれます。


 　　　　　　　　　　　（　若狭焼き鯖の鍋　）

　　　　

　　　焼き鯖を、大根　人参　長葱　水菜　焼き豆腐を、
　　　味を調えた出汁で鍋で煮ました、
　　　焼き鯖の味が、焼き豆腐大根に染み込んだら、
　　　食べごろです。　

はるみの家めしグルメ料理 寒ぶりカマの照り焼き

　　　　　　　　　　　　（　寒ぶりカマの照り焼き　）

　　　　


　　　　石川県産の寒ぶりの、アラがお買い特価格で、
　　　　デパ地下の魚屋さんで売っていました。
  　　　大きなパックに、頭とカマ中骨等が沢山入っていました。
　　　　それで一日目は、頭と中骨と豆腐長ネギを、
　　　　煮込んでザッパ汁鍋でいただき、
　　　　二日目は、ぶりカマの照り焼きにして、
　　　　二日間寒ぶりを、堪能しまして口福に成りました。
　　　　

はるみの家めしグルメ料理 鴨ロース蒸し煮胡瓜巻き

　　　　　　　　　　　（　鴨ロース蒸し煮胡瓜巻き　）

　　　　

　　　　合鴨を出汁６　みりん１　しょう油１の、
　　　　合わせ出汁で、１５分蒸し煮にして、
          取り出し串で刺し、血抜きをして、
　　　　冷めたら蒸し煮をした煮汁に漬けて、
　　　　２～３日置いて味を含ませる、 
　　　　ローストビーフと同じく、
　　　　美味しいローズ色が、上出来で、
　　　　ワインに良し　熱燗酒にも良しの一品です。

はるみの家めしグルメ料理 海老イモと揚げ生麩の煮物

　　　　　　　　　　（　海老イモと揚げ生麩の煮物　）

　　　　

　　　海老イモの煮物は、京料理の秋冬の煮物の定番です。

　　　海老イモを丁寧に、六角形に剥き、
　　　米ぬかで竹串が通るまで湯がき、
　　　お湯でさっと煮て、米ぬか臭を取り、
　　　砂糖　塩　淡口しょう油で味を調えた、
　　　たっぷりの出汁で含ませ煮をする、
　　　生麩を素揚げしてから出汁で煮る、
　　　モロッコいんげんを色よく茹で、
　　　出汁でさっと煮る、
　　　食べる時に温め、温めた器に盛り付ける。

　　　海老イモと生麩の煮物のお味は、
　　　はんなりと淡い美味しい味で、
　　　京の都の思い出の味です。
　　　
　　　

はるみの家めしグルメ料理 ２０１１年 お正月のローストビーフ

　　　　　　　　　　　（　お正月のローストビーフ　）

　　　　

　　　今年も正月二日の夕食は、ローストビーフでした。
　　　北野市場の肉屋さんで暮れに買い求め、
　　　食べた時に、ほんわかと少し温かく感じるのが、
　　　美味しいので、焼く時間を見計ってつくりました。
　　　家の中に、美味しいローストビーフの、
　　　匂いが満ちてきたら、出来上りです。

　　　今年もバラ色に焼き上り、
　　　タレは、香り付けに一緒に焼いた、
　　　玉葱　セロリ　ローズマリーと焼き汁
　　　赤ワインとしょう油を好みの味に煮詰めました。

はるみの家めしグルメ料理 ２０１１年 新年明けまして おめでとうございます はるみの家のお節料理

　　　　　　　　　　　　　　（　お　重　盛　り　）

　　　　

　　　　二色玉子　伊達巻　紅白カマボコ
　　　　子持ち鮎の昆布巻き　海老姿酒煮　鶏挽松風焼き鉄扇串

　　　　
　　　　　　　　　　　　（　お　祝　い　皿　盛り　）

　　　　

 　　　紅白なますとイクラ　　栗きんとん　黒豆　数の子

　　　　カラスミ　きんかんと柚子のシロップ煮　田作り


　　　　　　　　　　　（　刺身代わりの若狭小鯛ささ漬）