はるみの家グルメ料理 新たけのこ鶏つくね焼き

　　　　　（　新たけのこ鶏つくね焼き　）

　茹でた新たけのこを２Cmぐらいの長さの千切りに切る。
　鶏の挽肉とやまと芋、玉子、長ねぎ、生姜、酒、塩を
　混ぜて鶏のつくねのをつくり、
　たけのこの千切りも混ぜ、たけのこの皮にのせて
　熱くしたオーブントースターで焼き、
　酒、みりん、しょう油、砂糖を煮詰めたタレを、
　三回はぬっては焼きをして、美味しい焼き色に
　仕上げます。
　
　

はるみの家グルメ料理 新たけのこのサーモン巻き照り焼き

　　　　　（　新たけのこのサーモン巻き照り焼き　）

　　小ぶりな新たけのこと糠を入れて、
　　茹でて鍋のまま一晩置いて自然に冷まします。
　　ゆっくり冷ましたほうが
　　アクが抜け軟らかく茹で上がります。
　　次の日たけのこの皮を剥き、
　　茹でて水にさらします。
　　茹でた、たけのこを縦半分に切り、
　　１～２ｍｍの薄切りにします。
　　生のサーモンは５ｍｍぐらいの斜めの薄切りにして、
　　薄切りのたけのこを巻き、
　　熱くしたオーブントースターで焼き、
　　サーモンが焼けたら、
　　酒、みりん、しょう油、砂糖を煮詰めたタレを、
　　ハケでぬり焼きを三回ほどして照り焼きにして、
　　木の芽をのせて出来上がりです。

　　かじると春の息吹の木の芽の香りと、新たけのこの香りが
　　口いっぱいに広がり、脂がのったサーモンの旨味が
　　じゅわっと後から押し寄せて来て口福に成りました。

　
　　
　　

はるみの家グルメ料理 はるみの家の定番 ホタテのパスタ

　　　　　　　（　ホタテのパスタ　）
　　２人分
　ボイルホタテ小１５個ぐらい　ベーコン２枚　スパゲッテイ１３０ｇ
　缶トマト２００ｇ　ドライトマト３片ほど　しめじ茸１パック
　ニンニク１かけ　白ワイン６０ｃｃ　オリーブ油　塩　コショウ
　バジル
　
　フライパンにオリーブ油を入れニンニクを炒め、
　ベーコンとしめじ茸とホタテを炒めたら、
　ワインを入れて火を強くしてアルコール分を飛ばす、
　缶トマトとドライトマトを入れ塩などで味を調え煮ます。
　ゆで上がったスパゲッテイを入れて混ぜ、
　器に盛りバジルを散らします。　　器は自作の浅い鉢です。

　今日四月二十日は「　はるみの家めしグルメいろいろ日誌　」の
　パスタ料理と器が掲載された、（　陶　遊　）五月号が発売されます,
　よろしかったら本屋さんで見て下さい。
　


　
　

はるみの家グルメ料理 はんぺんとグリーンとブラックオリーブのパスタ

　　　　（　はんぺんとオリーブのパスタ　）

　　２人分
　　はんぺん小２枚　グリーン、ブラックオリーブ２０個ほど
　　ミニトマト１０個　ペンネ１３０ｇ　ニンニク１かけ
　　アンチョビペースト小さじ１はい
　　オリーブ油　塩　コショウ

　　ペンネをゆで始める。
　　フライパンにオリーブ油を入れ、きざんだニンニクを炒め、
　　角に切ったはんぺんを入れてさっと炒め取りだします。
　　切ったオリーブとミニトマトも炒めて、
　　アンチョビと塩コショウで味を調え、
　　ゆで上がったペンネをフライパンに入れはんぺんも入れ混ぜる、
　　ペンネのゆで汁でソースの味など調えて、
　　器に盛りイタリアンパセリをちらします。

　　器は自作で呉須で内に赤と青の鯰を画き外は網目に画きました。

　　私のパスタ料理が陶芸の月刊誌（　陶遊　）五月号に
　　掲載されます。

　　

はるみの家グルメ料理 生ハムと春かぶのパスタ

　　　　（　生ハムと春かぶのパスタ　）

　　材料　２人分

　　生ハム１００ｇ　かぶ小２個　トマト１個　ドライトマト３片ほど
　　スパゲッテイ１４０ｇ　ニンニク１かけ　イタリアンパセリ
　　オリーブ油　塩　コショウ

　　生ハムは食べやすい大きさに切る。
　　かぶは茎のあおいところを少し残して皮をむき、
　　たて半分に切り５ｍｍぐらいの厚さに切ります。
　　トマトは１ｃｍぐらいに切り、
　　ドライトマトは温湯でもどしてみじんに切ります。
　　ニンニクもみじんに切る。

　　スパゲッテイをゆではじめます。
　　フライパンにオリーブ油を入れ弱火でニンニクを炒め、
　　かぶを入れ塩コショウをして炒め、火が通ったら取り出します。
　　トマト、ドライトマトを入れ炒めて、塩などで味を調える。
　　ゆで上がったスパゲッテイを入れて混ぜうつわに盛り、
　　炒めたかぶと生ハムをのせ、イタリアンパセリをちらします。
　　生ハムのしお味と、かぶの淡白の味とが口の中で、
　　味の二重奏を奏でてボーノです。

　　はるみの家めしグルメのパスタ料理が、
　　（　陶　遊　）５月号　四月二十日発売に、
　　掲載されるので宜しくお願いします。
　　　

はるみの家グルメ料理 旬のワカメとたけのこの煮物 若竹煮

　　　　　　　　（　若　竹　煮　）

　小ぶりなたけのこをゆでて食べやすい大きさに切り、
　鍋に入れだし汁をたっぷり入れ、火をつけて
　酒、砂糖、薄口しょうゆ、塩で、
　煮上がりを考えて薄めに味を調えます。
　落とし蓋と追いかつおを兼ねて、
　ガーゼを広げてかつお節も広げて包み、
　鍋のたけのこの上に被せて、
　コトコトと弱火で３０分は煮て下さい。
　新ワカメはもどして筋を取り３ｃｍぐらいに切り、
　たけのこと一緒に５～６分煮て火を止めて、
　味を含ませます。
　ワカメはながく煮ると、煮くずれするので注意して下さい。

　うつわに出汁巻き玉子と新ふき煮と、
　さくら生麩煮、若布とたけのこを盛り、
　木の芽を添えます。 　　　　　　 　　　　器は自作です。

　陶芸の月刊誌( 陶遊　）に私のブログ
　はるみも家めしグルメいろいろ日誌の料理と器が、
　四月二十日発売の五月号に掲載される事に成りました。
　私のブログを見て戴いた皆々様の御蔭だと思っています、
　ありがとうございました。
　

はるみの家グルメ料理 あか貝の身とヒモと腹わたのさしみ

　　　　　　（　あか貝の身とヒモと腹わたのさしみ　）

　　あか貝は殻から身とヒモをとり出して、
　　身から腹わたをそぎ切り、
　　ヒモもうすい粘膜切りとり、
　　身とヒモに塩をふり軽く手でもんで、
　　水あらいをしてザルに上げて、
　　ふきんなどで水気をとります。
　　切り取った腹わたは、塩を入れたお湯で茹でて冷まします。

　　あか貝の身、ヒモ、腹わたをいろどり良く器に盛ります。
　

　　

はるみの家グルメ料理 ふきとふきの葉と錦糸たまごの三色ご飯

　　　　　（　ふきとふきの葉と錦糸たまごの三色ご飯　）

　　ふきは葉を切って別にします。
　　ふきは鍋の大きさの長さに切り、
　　塩をふりまな板の上で手でごろごろと押し付けます。
　　沸騰したお湯の中に、
　　太い方から順番に入れてふきを茹でます。
　　冷水につけて皮をむいて、
　　出汁に薄口しょうゆ塩みりんで味を調えさっとふきを煮たら、
　　ボールに入れ冷水に浮かべ冷まします、
　　早く冷ましたほうが、色もきれいで食感もいいです。

　　ふきの葉はたっぷりの湯に塩を入れゆでて水につけてさらします。
　　硬くしぼりこまかく切り、
　　中華鍋にサラダ油を入れて切ったふきの葉を炒める、
　　酒と砂糖としょうゆを入れ味を調えたら、
　　かつお節を一つかみほど入れ炒め煮します。

　　錦糸たまごをつくり、煮たふきは食べやすい大きさに切る。
　　ご飯の上に焼き海苔をちらし、
　　ふきとふきの葉炒め煮と錦糸たまごをいろどり良く盛ります。

　　ご飯に一押し合うのは、
　　ふきの葉の炒め煮でふき好きにはたまりません。
　　さっき食べたふきの香りが未だ鼻先で香っています。
　　

　　
　　
　　

　　
　　
　　
　　
　　

はるみの家グルメ料理 さくらの花の下で食べたい イカとたけのこの木の芽あえ

　　　　（　イカとたけのこの木の芽あえ　）

　　鍋に西京みそと酒とみりんと砂糖を入れまぜて、
　　火にかけ木べらが鍋底をこするようにして練って、
　　ほどよい硬さの練りみそをつくります。
　　ゆでた新たけのこは１ｃｍぐらいの角に切り、
　　うす味に味つけした出汁で煮ます。
　　イカは身が厚い紋甲イカ又はロールイカを１ｃｍ位に切り、
　　さっとお湯にくぐらせてから、たけのこと同じく煮る。

　　あえる３０分ほど前に、
　　煮たイカとたけのこをザルに上げ煮汁を切る。
　　すり鉢に木の芽を入れ摺り練りみそも入れ摺って、
　　煮汁を切った、イカとたけのこを入れ混ぜてあえる。