まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   甘海老の昆布はさみ

2008-10-31 10:51:50 | Weblog
         ( 甘海老の昆布はさみ ) 

        

   甘海老を利尻昆布で1時間ほどはさみました。
   一晩ほど置く昆布〆違って、
   昆布の旨味が、やさしく甘海老に移り、
   甘海老の紅の色も、はんなりとして紅の色になり、
   京都高雄の紅葉の色を、思い浮かべながら、
   美味しくいただきました。 

はるみの家めしグルメ料理   いちじくの赤ワイン煮

2008-10-28 12:08:13 | Weblog
        ( いちじくの赤ワイン煮 )

   

  いちじくを、たくさん頂きましたので、
  少し永く味わいたいと思い、赤ワイン煮をつくりました。

  「 つくり方 」
  いちじく5パック 約2.5kg
  グラニュー糖500g 赤ワイン200cc 水200cc

   いちじくは水で洗い、へたを切る、
   鍋にいちじく 水 赤ワイン グラニュー糖を入れ、
   紙蓋をして、中火で45分ほど煮たら、
   鍋を回しながら煮詰め、好みの甘さに仕上げる。

はるみの家めしグルメ料理   助子と生麩とススキいんげん秋の炊き合わせ

2008-10-24 11:32:28 | Weblog

   ( 助子と生麩とススキいんげん秋の炊き合わせ )

   

  北野市場を覗いたら、
  生の助子( スケソウダラの卵 )が売っていました。
  淡く味を含ませて煮た助子は、
  はんなりとした味で、美味いです。

  生の助子を食べやすい大きさに切り、
  熱湯に入れ、花が咲いたようになります、
  直ぐに冷水に浸け、引き上げ水を切る。
  鍋に出汁をたっぷり入れ、
  酒 砂糖 薄口しょう油 塩で淡く味を調え、
  コトコトと弱火で20分ほど煮て、味を含ませる。

  生麩は食べやすい大きさに切り、
  油で揚げ、サッとお湯をかけて、油を抜き、
  好みの味に調えた出汁で煮る。

  いんげんは、3cmほどに切り、
  茹でて、味を調えた出汁で色よくサッと煮る。

  器に煮た助子と生麩を盛り、
  煮たいんげんの先に包丁を入れ、
  炒った白胡麻を付け、ススキに見立て、
  秋の風情に盛り付けます。
  
  
   


はるみの家めしグルメ料理   イカのおから詰め焼き

2008-10-17 08:45:52 | Weblog

         ( イカのおから詰め焼き )

    

    「 作り方 」

    イカ2ハイ おから一握り キクラゲ6枚 三つ葉1把

    イカは腸を出して洗い、包丁目を入れる、
    ゲソは5mmぐらいに切る、
    キクラゲは刻む、 三つ葉は1cmぐらいに切る、

    フライパンに油を落とし、
    ゲソ キクラゲ 三つ葉 おからを炒め、
    酒 砂糖 しょう油 塩で少し甘めに味を調え、
    イカのお腹に詰め、楊枝などでとめ、フライパンにのせ焼く、
    焦げ目付き、焼き上がったら、
    タレ (しょう油30cc みりん30cc)を入れ、
    イカをころがしながら焼き、タレを絡ませて仕上げる。
    
    

    

    


はるみの家めしグルメ料理   とびっこの昆布〆と葡萄のおろし和え

2008-10-14 11:06:38 | Weblog
     ( とびっこの昆布〆と葡萄のおろし和え )

   

   ( とびっこの昆布〆 )
     

   さっぱりした、刺身が食べたくなり。
   北野市場の魚屋を覗いたら、活きのいいトビウオが、
   売っていましたので、買いました。

   トビウオを捌き、身の方は刺身でいただきました。
   お腹に卵を持っていましたので、
   卵にさっと塩をふり、昆布ではさみ昆布〆にしました。
   
   大根おろしを軽く絞り、
   ぶどうは皮を剥き、種を取り半分に切る、
   昆布〆のとびっこを食べやすい大きさに切り、
   大根おろしで和え、彩りに柿の千切りを飾る。
   食べる時に、スダチしょう油などをたらしていただきます。
   
   

   
   

はるみの家めしグルメ料理   今年の子持ち鮎の昆布巻

2008-10-09 09:09:35 | Weblog

        ( 今年の子持ち鮎の昆布巻 )

    

   子持ち鮎を素焼きにして、冷蔵庫に入れ一晩寝かす。
   翌日昆布を巻き、カンピョウで結んで煮ます。
   煮方は前年の鮎の昆布巻き煮と同じように煮ました。
   子持ち鮎の昆布巻きの醍醐味は、
   美味しい卵をお腹いっぱい抱えたところを、
   ガブリとかじると、昆布と鮎と卵の味が、
   三味が同時に味わい、今年の鮎の賞味の〆としました。


はるみの家めしグルメ料理   牛タタキ無花果の胡麻酢かけ

2008-10-02 11:51:55 | Weblog
       ( 牛タタキ無花果の胡麻酢かけ )

    


   今回は、無花果に牛タタキのせ、胡麻酢をかけ、
   秋の夜長に、吟醸酒の友にいただきました。

   牛タタキは、前日につくりタレに漬け込んで置く。
   胡麻酢は、かけた時流れ無い様に、少し固めにつくります。

   無花果は皮を剥き、四つに切り、
   牛タタキを切り、切った無花果に被せ、
   胡麻酢をかけ切った万能葱を散らします。