まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理   キャベツの豚挽肉射込み煮

2009-11-26 09:03:36 | Weblog

       ( キャベツの豚挽肉射込み煮 )

    

   キャベツと豚の塩漬けスペアリブの、ポトフも美味いが、
   今日はキャベツの中に豚挽肉を詰めて煮ました。

   鍋に入る大きさのキャベツの中をくりぬき、
   玉葱と人参のミジン切り豚挽肉に塩コショウをして、
   粘りが出るまで良く混ぜて、
   キャベツの中に強く押し込みながら詰め込み、
   深めの鍋に入れ、水をたっぷり入れ、
      固形コンソメとベーコンとロリエと粒コショウを入れ、
   弱火でコトコト1時間ほど煮る。
   
   
   
     
 


はるみの家めしグルメ料理   文化釜で炊いた ぎんなんと舞茸のごはん

2009-11-24 09:43:41 | Weblog

     ( ぎんなんと舞茸とホタテの炊き込みごはん )

    

   八王子のいちょう祭りに、21日に相方さんと行ってきました。
   甲州街道沿いの、いちょうの葉の黄色が、
   晴天の青空に映えて、とても綺麗でした。
      ぎんなんを売る店が沢山でていまして、
   相方さんはぎんなんが大好物ですので、
   ぎんなんを沢山買って帰って来ました。

   ぎんなんは茹で皮を剥き、
   舞茸は手でばらし、
   小ホタテと舞茸は油炒りして、
   酒 しょう油 みりん少々と出汁でさっと炒め煮する、
   文化釜に洗った米と同量の炒め煮した煮汁を入れ、
   ぎんなんと小ホタテを入れ炊き、
   炊きあがったら舞茸を入れ蒸らせば完成です。

   
   


はるみの家めしグルメ料理   八王子いちょう祭りの日は ぎんなんと鮭タタキの椎茸照り焼

2009-11-19 08:48:53 | Weblog
      ( ぎんなんと鮭タタキの椎茸照り焼 )

   

   いちょうの葉が舞い落ち、時々ぎんなんが落ちる音がする、
   公園を歩きながら考えた、八王子いちょう祭りの一品です。

   ぎんなん茹でて薄皮を剥き、
   生鮭は皮を取り、包丁でタタキすり身の様にする、
   長ネギをミジンに切り、
   鮭のタタキと葱のミジン切りと塩少々入れ、
   ねばりが出るまで良く混ぜる、
   生椎茸は軸のところを切り取り、
   椎茸の内側にカタクリ粉をふりかけ、
   鮭のタタキを塗りこめ、茹でたぎんなんを埋め込み、
   油を薄く引いたフライパンで、弱火で両面を焼き、
   酒 しょう油 みりんで好みの味の合わせ調味を入れ、
   両面に合わせ調味を絡ませ焼き上げる。
   
   
  

はるみの家めしグルメ料理   カンパチのカブトの黒酢炒め煮

2009-11-17 08:38:03 | Weblog
      ( カンパチのカブトの黒酢炒め煮 )

    

   カンパチは刺身が美味いが、
   残りのカブトは、焼いて酢橘をしぼり食べていましたが、
   今回は黒酢で中華風にカブト煮にしてみました。
   カブトを二つに割り、コショウをふり、粉を付け、
   油をしいた中華鍋でニンニクを炒め、
   粉を付けたカブトも両面をこんがりと炒め、
   黒酢と紹興酒とオイスターソースで好みの味に調えた、
   合わせ調味を入れ、カブトに味を絡ませ、
   前に炒めた小松菜の上に盛る。
   

はるみの家めしグルメ料理   紫芋とかぼちゃとほうれん草の三色グラタン

2009-11-12 09:44:05 | Weblog

    ( 紫芋とかぼちゃとほうれん草の三色グラタン )

   

  バター50gと小麦粉120ccと牛乳1200ccで、
  軟らかめのホワイトソースを作り、
  玉葱と小ホタテをバターで炒め、ホワイトソースに混ぜる、
  紫芋とかぼちゃは細く切り、フライパンで焼き、
  ほうれん草はバターでサッと炒め、
  グラタン皿に、混ぜたホワイトソースを入れ、
  上に紫芋とかぼちゃとほうれん草を彩り良く盛り付け、
  オーブントースターに入れ、好みの焼色に焼上げる。

  


はるみの家めしグルメ料理   洋梨 ラ、フランスの赤ワイン煮

2009-11-09 09:05:24 | Weblog
       ( ラ、フランスの赤ワイン煮 ) 

      

   相方さんの秋田の方から、洋梨ラ、フランスが届きましたので、
   早速赤ワインで煮て楽しみました。

   ( 作り方 )
   洋梨10個を四つに切り、
   芯を取り、皮を剥く、
   鍋に赤ワイン500cc 水500cc
   グラニュー糖400g と
   皮を剥いた洋梨を入れ、紙で蓋をして、
   弱火で40分ほど煮て火を止める。

   冷蔵庫に入れ二三日経って味が馴染んでから、
   食べると美味いです。

はるみの家めしグルメ料理   秋の馬刺し

2009-11-05 09:13:30 | Weblog

         ( 秋の馬刺し )

    

  富士の麓の山梨鳴沢村の、日帰りで温泉に入って来た帰りに、
  中央高速談合坂サービスエリアに寄り、
  何か美味い物を探していたら、
  黒地に金字の意匠の立派な箱に入った、
  冷凍の馬刺しが売っていました。
  暫し馬刺しを食べていなかったので、
  食べたくなり、今夜の夕善にと買いました。


  馬刺しは少し凍っている状態で切り、
  庭に咲いていた、食用菊のもつてのほかの、
  黄と紅の菊花をむしり散らして、
  馬刺しの秋バージョンとしました。

  温泉に入って咽喉が渇いていたので、ビールが美味く、
  馬刺しで菊花を包んで食べたら、
  菊花の香りと、濃厚な馬刺しの旨味が、口中に広がり、
  秋の馬刺しを味わいました。