( 銀杏入り福袋と大根すぐり菜 )
少し寒い夜は、温かい煮物が食べたいです。
銀杏を割り、ウズラ玉子を茹で、干し椎茸を戻し、
白滝コンニャクを茹で、人参を刻み、鶏肉も刻み、
鍋に入れ味を付け、炒め煮して冷まし、
油揚げに入れ干瓢で結び、
鍋に並び入れ、出汁を注ぎ入れ、
味を調えて含ませ煮をする。
福袋煮の野菜の青みが何にするか迷ったが、
ちょうど静岡相川の方から、宅配便が届きまして、
中を開けたら、大根のすぐり菜がありました、
早速ペテナイフで綺麗にして茹で、
福袋の煮汁でさっと煮て福袋と一緒に盛りましたら、
料理の見映えが良くなりました。
福袋も美味いが、青みの大根のすぐり菜も美味かったです。
( 天然ヒラメとヒラマサの刺身 )
北野市場の魚屋さんを覗いたら、
天然ヒラメが美味そうだったので、
カゴに入れたら、隣りに美味そうなヒラマサが有り、
どちらにしょうと、迷いましたが、
後で後悔しないように、ヒラメとヒラマサをカゴに入れました。
ヒラメのエンガワも美味く、ヒラマサも美味く、
酒が進み秋の夜長が短く感じました。
( イカゲソのミンチカツ )
夏にイカの刺身を造った残りのゲソが、
冷凍庫に沢山有ったので、
フードプロセッサーで摺りつぶして、
ミンチにして、刻んだ玉葱と混ぜ合わせて、
パン粉を付けイカゲソミンチカツにして食べました。
イカの味がしてこれはこれで美味かったです。
( 鮎 の 煮 浸 し )
素焼きの鮎を、ほうじ茶と酢で骨まで柔らかく煮て、
酒 砂糖 しょう油 粒山椒を入れ味を調えて煮上げる。
夏場の鮎の塩焼きも美味いが、
秋は鮎の煮浸しが美味いです。