まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家グルメ料理   新そば粉クレープと温泉たまごもろみ味噌漬け

2005-10-31 22:59:08 | Weblog
   ( 新そばクレープと温泉たまごもろみ味噌漬け )

( クレープ ) 新そば粉1カップ 水1カップ 玉子1個

         自家製温泉たまご もろみ味噌 

         胡瓜

 温泉たまごの黄身だけを取り出してもろみ味噌に1日漬けます、

 ボールに新そば粉と水と玉子を入れてかき混ぜて、クレープ
 生地を作りまして、フライパンに油をしき弱火にして生地を大さじ
 1はいを落として両面をうっすらと焦げ目を付け焼きます、
 
 胡瓜を3cm位のせん切をしておきます、

 新そばクレープに胡瓜のせん切りともろみ味噌を少しのせ
 温泉たまごのもろみ味噌漬けをのせて完成です。

 この料理は新そば喰べ会のオードブルして出しました、
 皆さんに好評で喜んでいただきました、
 温泉たまごの独特の半熟の旨味ともろみ味噌の甘味が相乗
 効果の美味さに新そばの香りも伴ってお口の中は味の万華鏡
 でした。
 
       

はるみの家グルメ料理   カマスの玉子けんちん包み焼き

2005-10-27 13:51:13 | Weblog

   ( カマスの玉子けんちん包み焼き )

  カマス4尾 玉子6個 キクラゲ 三つ葉

        砂糖 みりん 酒 塩 醤油

 カマスは背開きにして中骨を取りサッと洗って、
 塩を軽くふっておきます、
 キクラゲは線に切り三つ葉は葉をむしり取り
 2cm位の長さに切ります、
 ボールに玉子を割り入れて箸で軽く混ぜ、砂糖
 塩 酒 醤油で甘めに味を付けて切ったキクラゲ
 三つ葉を入れます、
 フライパンに油を少し落としてキクラゲ三つ葉が
 入った玉子液を入れ半熟焼きの炒り玉子を焼きます、
 天板にアルミホイルを敷き開いたカマスを置いて
 炒り玉子をのせて包み楊枝を刺してとめて、
 あらかじめ予熱したオーブンで250℃で10~15分
 焼きます、カマスが焼けたらみりんと醤油半々のタレを
 焼き上がったカマスにてり良く塗れば完成です。

 優しいカマスのしろみの魚の味と、玉子けんちんの
 キクラゲ三つ葉の食感が相まみあって美味かったです、
 

 

はるみの家グルメ料理  コラーゲンたっぷり トンソクの酢みそコチジャンあえ

2005-10-24 14:51:21 | Weblog

   ( トンソクの酢みそコチジャンあえ )

   トンソク 胡瓜 酢みそ コチジャン

          酒 長葱 生姜 ワカメ

 トンソクを鍋に入れて、たっぷりの水と長葱と生姜と酒を
 入れ、コトコトと弱火で煮て骨のまわりに付いている、
 ゼラチン質を軟らかくして、骨ばられをよくする為に煮ます
 30分ほどしたら、取り出して骨とゼラチン質を分けて、
 まだ温かい内に食べやすい大きさに切ります、
 鉢に胡瓜のせん切りとてトンソクの切ったのと盛り、
 食べるときに酢みそとコチジャンをかけあえて食べます、
 コラーゲンがたっぷりでお肌によさそうですし 
 食感もいいし美味かったです。

 骨は利用して茹でた鍋に戻して、30分ほど煮て取り出して
 塩コショウで味を付けトンソクのわかめのスープを作ります、
 針ネギを散せば美味いです、

はるみの家グルメ料理   あけびの鶏しめじ味噌サラダ油焼

2005-10-21 15:43:17 | Weblog

    ( あけびの鶏しめじ味噌サラダ油焼 )

  あけび 鶏ひき肉 しめじ 味噌 砂糖 酒 みりん

    竹の皮 サラダ油

 あけびの種を取ります、フライパンで鶏ひき肉と
 しめじを炒めて、みそを入れ砂糖酒みりんで味を調えて、
 あけびの中に入れて竹の皮などで口が開かない
 ように結びます、フライパンに少し多めにサラダ油を入れて
 中弱火でふたをして、時々ひっくり返し全体をよく焼きます
 よく焼いた方が苦味が少ないようです。
 ひと口噛むとあけびのほろ苦い味と鶏しめじ味噌の甘い味と
 調和して、なんとも言え無い美味いおとなの味です、
 みちのくの高清水か浦霞の美味き酒にピッタリ逢い秋の夜は
 ゆっくりと過ぎて行きました、
 
 

はるみの家グルメ料理   まいたけとクリの炊き込みごはん

2005-10-19 14:28:44 | Weblog

   ( まいたけとクリの炊き込みごはん )

 米3カップ まいたけ大1パック クリ15個

 鶏肉100g 鰹昆布出汁4カップ 

 砂糖 塩  みりん 酒 うす口醤油

 米は洗いザルに上げておきます、クリは皮を剥き
 水につけアクを取ります、まいたけは手で裂き
 しんのところは包丁で、食べやすい大きさに切り
 ます、鶏肉は細かく切ります、
 厚めの鍋に油を少し落として、鶏肉とまいたけを
 入れて炒め、出汁を1カップ入れ酒みりん砂糖塩
 醤油で味をつけ炒め煮します、
 炒め煮したまいたけ等は、ボールにザルをのせた
 ザルに上げて、汁をボールに落としてまいたけの
 旨味が出たこの汁でごはんを炊きます、
 釜に洗った米3カップを入れ、剥いたクリを入れて
 まいたけの煮汁と、出汁を合わせて3カップにして
 塩酒醤油で味を調えて炊きます、
 スイッチが切れたら汁気を切った、まいたけの
 煮たものを上にのせて蒸らします。
 このまいたけは宮城県の花山村の原木まいたけです、
 香りが良くて美味いです、たまたま車で秋田の横手の
 帰りに栗駒山のふもとを通りましたら、道の駅で販売
 していましたので買い求めました。
 旅の思い出の秋景色とまいたけごはんの味は美味いです。
 
 

はるみの家グルメ料理   とうがん蒸し 菊花あんかけ

2005-10-17 14:59:04 | Weblog

     ( とうがん蒸し 菊花あんかけ )

 食材4人前 とうがん4分の1 卵白1個 焼きアナゴ2尾 

 食用菊花  鰹昆布出汁 みりん うす口醤油 塩 カタクリ粉

 とうがんはタネのところを切り取り皮を剥き、
 おろし金ですりおろして、ザルに入れて水気を切ります、
 食用菊花は酢を落とした熱湯でさっと茹でて水にさらします
 焼きアナゴは細かく刻み、大ぶりの茶碗蒸しの器に、
 こんもりと盛り、すりおろして水気を切ったとうがんを、
 ボールに入れ卵白1個を入れよく混ぜて、アナゴの上に
 のせます、蒸気が立つた蒸し器に入れて8分ほど強火で
 蒸せば完成です、蒸している間に菊花あんをつくります、
 鍋に出汁を入れみりん、うす口醤油、塩、で少し甘めに
 味を調い、先に茹でた菊の花を入れカタクリ粉でとろみを
 付けます、蒸し上がったとうがん蒸しに菊花あんをかけ
 わさびをそえて食べます。
 少し寒い秋の夜は温かいものがいただきたいです、
 

 

 
  

はるみの家グルメ料理   柿のゴマ酢あえ

2005-10-15 22:46:59 | Weblog


        ( 柿のゴマ酢あえ )

  たね無し柿 胡瓜 (ゴマ酢)白練りゴマ 砂糖 塩

            酢 淡口しょうゆ 鰹昆布出汁

  柿は皮をむき、2.5~3cmの長さのたんざく切りか
  棒切りにします、胡瓜も柿と同じく切って塩を軽くふり
  塩もみして、水で洗いかたく絞ります、
  ゴマ酢を作ります、すり鉢に練りゴマ砂糖塩酢しょうゆ
  出汁を入れ、すり混ぜて味を調えて、食べる時に切った
  柿と胡瓜混ぜて器に盛りいただきます。
  

はるみの家グルメ料理   あけびの天ぷら

2005-10-10 13:56:15 | Weblog

      ( あけびの天ぷら )

  あけび 小麦粉10 水12 天ぷら油 

      天つゆ  出汁4 味醂1 醤油1

  
  あけびの種をとり、食べやすい大きさに切ります、
  綺麗なあけびの紫色を見せて、薄めの天ぷら衣を付け
  揚げます、 ほろ苦さと綺麗な色のあけびを口にすると
  季節の移ろい感じます。

  種のまわりに付いた果肉は、ジェリーの様でやさしい甘さで
  種を出すのがもどろかしいが、秋に食べたい味の果実です、
 

はるみの家グルメ料理   秋サバの柿の葉すし

2005-10-07 14:38:41 | Weblog
    ( 秋サバの柿の葉すし )

  米400cc すし酢 酢60cc 砂糖大さじ1.5はい
             塩小さじ1はい

  サバ1尾  昆布 柿の葉10枚

  サバは三枚に下ろして、ハラ骨をそぎとり中骨は骨ぬきでとり
  塩を両面にたっぷり振りかけて、30分以上置いてから酢で
  洗い昆布ではさんで、一晩冷蔵庫で寝かせ昆布の旨味とサバの
  旨味を合体熟成させます、
  翌日ご飯を炊き、すし酢を合わせすしご飯をつくります、
  今回はサバ柿の葉すしとサバ小袖すし(小いさめなサバすし)を、
  つくりました、
  昆布〆にしたサバ半身を10切れ斜めに添え切りします、
  すしご飯を二等分にして、分けたすしご飯をにぎりすしの大きさに
  10個つくり、柿の葉を表にして広げ、切ったサバをのせにぎった
  すしご飯ものせて丸めて形つくり、容器に並べて入れ上に軽く重しを
  のせて2時間ほど置いてから食べると、サバとすしご飯が馴染んで、
  美味いです。
  二等分した残りのすしご飯で小さめなサバすしをつくりました、

  脂がのった秋サバは柿の葉に包まれすしご飯と熟れて、日の本の
  豊穣の秋を口に入れて口福な秋の夜は静かに過ぎて行きました、
  
  
  

   
  

はるみの家グルメ料理   カニの錦紙巻き

2005-10-04 16:20:13 | Weblog

     ( カニの錦紙巻き )

  カニ缶1缶 玉子2個 ほうれん草1把 焼き海苔2枚

 ほうれん草を色よく茹でます、
 錦紙玉子を焼きます、ボールに水を少し入れ
 カタクリ粉を小さじ1ハイ入れ混ぜて、玉子二個
 割り入れて混ぜ砂糖塩少々入れ混ぜ軽く味を付け、
 玉子焼き器で薄く焼いて広げて置きます、
 海苔巻の巻き寿司の要領で、巻きスに海苔を広げ
 錦紙玉子も広げてのせて、茹でて硬く絞ったほうれん草
 カニを芯にして巻きます、巻いたら弱火にした玉子焼き器の
 中に入れ、巻いた接合の個所を玉子焼き器に当ててころがせ
 れば、うまく接合して綺麗に巻きます。
 器に合わせて切って盛り、土佐酢をかけ生姜汁を落として
 食べると美味いです、
 カニの錦紙巻きを適当に切り、薄い天ぷら衣を付けて揚げて
 てんぷらにしても美味いです、