空豆は茹でて皮を剥き、
キクラゲは温い湯に浸してもどし刻み切り、
小ホタテはみりんとしょう油で軽く下味を付ける。
卵4個 出汁120cc みりん 薄口しょう油で味を調え、
茶碗蒸しの様な卵汁をつくり、
ココットにホタテ キクラゲ 空豆と卵汁を入れ、
オーブンに入れ、焼き目が付くまで焼き仕上げる。
( 牛肉のタタキ 黄身おろし )
カツオのタタキも美味いが、牛肉のタタキも美味い。
北野市場の焼肉食材店で美味しい色した、
牛タタキ用の肉が有りましたので、牛タタキを作りました。
金串で牛肉の全体をつつき塩コショウして、
ニンニクを炒め、牛肉に全体に焼き目を付け、
赤ワインとしょう油で好みの味を付けた、
漬け汁を入れひと煮たてして火を止め、
容器に入れ冷まし、一晩冷蔵庫に入れ味を馴染ませる。
翌日好みの厚さに切り、
大根おろしに黄身を混ぜた、黄身おろしを絡ませ、
ワサビを付け漬け汁に浸し、いただきました。
( イシモチの奉書焼 )
イシモチがお買い特価格で、
八王子みなみのスーパー三和で売っていました。
ウロコを取ったりして捌いたら、子持ちで脂ものっているので、
奉書で巻きスズキの奉書焼の様に奉書焼にしました。
イシモチはウロコとエラを取り、
口から箸を突っ込み回して、腸を取り水洗いをして、
水気を拭き取り、軽く塩をして、奉書で巻き、
濡らした軟らかい竹の皮で結び、
銀ラップで覆い230℃のオーブンで30分焼き、
銀ラップをはずし奉書に焼き色を付け器に盛る。
奉書で巻き焼くと、イシモチに熱が優しく伝わって焼けるので、
上品な焼物に仕上がります。
( 初鰹のタタキ )
五月端午の節句頃には、初鰹のタタキを食べたくなり、
北野市場に朝早く、プロの人達が買い物する時間に行き、
メタボの鰹を買ってきました。
薬味の万能葱 大葉を刻む、 生姜と大根はおろす。
鰹は皮を付け刺身用に三枚に捌き、
金串を刺し、塩をぱらっとふり、
ガス火などの直火で皮の方から焼き、
脂がじゅじゅと出てきたら、回して全面を焼き、
水に浸けないで、※ 水に浸けると美味しい鰹の脂が水に逃げる。
好みの厚さに切り器に盛り、
薬味をたっぷりのせ、レモンをしぼり、しょう油をかけ、
豪快にいただきます。