まえかわ はるみの家ごはんと陶芸

まえかわはるみの家ごはんと陶芸 桜 好きな事を写真と共に書いて行きたいと思っています。

はるみの家めしグルメ料理  鶏ムネ肉みじん粉揚げマンゴーソース

2007-08-30 12:53:13 | Weblog
      ( 鶏ムネ肉みじん粉揚げマンゴーソース )
  

  鶏ムネ肉をお菓子のかりんとうの太さに切り、
  さっと塩コショウをする。
  卵白に水を少し入れよくかき混ぜる。
  切った鶏ムネ肉をカタクリ粉をまぶして、
  卵白にくぐらしてみじん粉を付ける。
  ※ みじん粉は食材専門店かお菓子材料店で売っています。
        赤緑黄白の4色有り、料理により使い分けます。
  なるべく新しい油で低い温度で揚げます。
  高い温度で揚げると、焦げて綺麗な色に揚がりません。

  ズッキーニは末広型に切り素揚げしました。

  マンゴーソースは家に有った、乾燥マンゴーをお湯に浸けもどし、
  ( マルチブレンダー )ハンドプロセッサーで摺りつぶし、
  火にかけ白ワインと塩で味と濃度を調えます。 
  この前新宿の東急ハンズのバーゲンで買ったのが役に立ちました。

  鶏ムネ肉みじん粉揚げに、マンゴーソースを絡めて食べると、
  甘酸っぱくてトロピカルな気分に成りました。
  

  
  
  
  
   
  

はるみの家めしグルメ料理   トビウオの練り梅和え

2007-08-27 13:32:18 | Weblog
         ( トビウオの練り梅和え )
   

   刺身を食べたく成って、魚屋さんを覗いたら、
   黒いお目目の、夏トビウオが並んでいました。
   手でお腹をさわったらしっかりしていたので、買い求めました。

   暑いので、さっぱりと練り梅でいただきたいので、
   トビウオを三枚に下ろし、細造りにして、
   胡瓜も細く切り一緒に器に盛り、
      梅肉をたたき、すり鉢で摺りみりんとしょう油で味を調え、
   練り梅をつくり、上にのせ混ぜて食べる。
   

はるみの家の秋の定番グルメ料理  イチジクの白と黒の胡麻酢かけ

2007-08-24 13:37:19 | Weblog
       ( イチジクの白と黒の胡麻酢かけ)
  

  無花果(イチジク)が店先に、並び始めました。
  私の一番好きな食べ方は、
  練り胡麻と酢と砂糖と塩と出汁を摺り鉢で摺り合わせ、
  味を調えたトロリとした白胡麻酢と黒胡麻酢をつくり、
  イチジクの皮を剥き、イチジクに胡麻酢をかけて、
  食べるだけのシンプルですが、
  イチジクと胡麻酢が妙に合って美味い。
 ※ イチジクと胡麻酢と器は冷蔵庫でよく冷やして下さい。

  今頃から秋の季節のはるみの家の定番の食べ物です。
  

はるみの家めしグルメ料理   イサキの握り寿司

2007-08-20 10:37:07 | Weblog
          ( イサキの握り寿司 )
    

    イサキの塩焼きを食べたくなって、
    魚屋さんで、イサキの黒い目を見て身を触ったら、
    活きがいい、イサキだったし、
    この残暑なので寿司に献立変更しました。

   米2カップ 酢100cc 砂糖大さじ1,5 塩小さじ1 
      握り寿司20~22カン握れます。

    少し大きめのイサキを三枚にさばき、握り寿司用につくり、
    寿司ごはんにのせ、ワサビを効かせ握りました。

    
     

はるみの家めしグルメ料理   今年の鮎の昆布巻き

2007-08-17 12:41:15 | Weblog

            ( 鮎の昆布巻き )
    

   鮎は塩焼きが一番美味いが、
   鮎を昆布で巻いて煮たのも又美味い。

   
作り方

   鮎16尾を素焼きにし、一晩冷蔵庫に入れ身を〆る。
   日高昆布をさっと水で拭き、鮎を二重に巻き、
   もどしたカンピョウで巻き結ぶ。
   
   深めの鍋に昆布で巻いた鮎を並び入れ、
   たっぷりの水と酢60ccを入れ、落とし蓋をして、
   弱火でコトコトとアクを取りながら、
   2~3時間骨がやわらかく成るまで煮る。

   煮汁が少なく成ってきたら、
   酒400cc みりん100cc 砂糖100cc
   しょう油160cc入れて煮詰める。

   煮上がったら鍋全体が冷めてから、鮎の昆布巻きを取り出す。
   熱いうちに取り出すと、鮎の昆布巻きが、
   やわらかいので形がくずれてしまいます。

      1日~2日して味が馴染んでから、食べたほうが美味いです。

   
   


はるみの家めしグルメ料理   暑い日は牛タタキで夏バテ解消

2007-08-13 12:21:51 | Weblog
             ( 牛タタキ )

    

        毎日の暑さに、少しバテぎみなので、
    肉を食べタンパク質をおぎない、
    健康を保とうと思い、牛タタキをつくりました。

    牛モモ肉を塩コショウして、
    フライパンでニンニクを炒め、
    強火で牛モモを焼き、全体に焼き色を付け、
    赤ワインを多めにかけフラッペをして、
    しょう油を入れ、好みの味の浸け汁に調え、
    器に入れ冷蔵庫に入れて、5~6時間冷やし味を馴染ませる。

    好みの厚さに切り、大根おろしと、万能ネギをキザミ、
    牛タタキの美味しい浸け汁でいただきました。
    
    

はるみの家めしグルメ料理  八王子高尾の渓流のニジマスの香草焼き

2007-08-10 13:35:41 | Weblog

      ( 高尾の渓流のニジマスの香草焼き )

   

   暑い日がつづいたので、涼みがてら高尾の渓流に、
   釣りに行き、一匹だけですが、
   25cmのニジマスが釣れました。

   早速家に帰りニジマスの腹を開きましたら、
   腹から沢ガニ出てきました。
   沢ガニを食べていたのだから、
   このニジマスは絶対に美味いと確信して、
   塩コショウして小麦粉をまぶし、
   家のローズマリーをちぎって一緒に、
   フライパンにオリーブ油を落とし、
   両面に美味しい焦げ目を付け焼きました。

   前もってキンキンに冷やした白ワインを飲み、
   香草焼きのニジマスをほほばると、
   口の中を高尾の渓流の緑の涼風が、
   一瞬通った様な気がして、
   今日の暑さを忘れ美味しかったです。
   


はるみの家めしグルメ料理   青森産 天然ヒラメの薄造り

2007-08-07 11:49:34 | Weblog

        ( 天然ヒラメの薄造り )
    

   近くの北野市場の魚屋を覗いたら、
   お買い得な価格で、青森産のヒラメが売っていましたので、
   買いまして、夏ですのでさっぱりと薄造りでポン酢で食べました。

   ヒラメをさばき身の方は薄造りにし、、
   肝がしっかりしていましたので、
   さっと茹で冷水に浸け、食べやすい大きさに切り、
   エンガワと共に盛り付けました。

   肝はしっとりして美味いし、エンガワは期待の美味しさで、
   薄造りは端麗で美味しく、三色の味が味わえる事が出来ました。

             ( 青森産天然ヒラメ )
   

   ご存知の様に、ヒラメの腹側白い方に黒い斑が有るのが、
   養殖ヒラメです

   天然ヒラメは上の写真のように腹側に黒い斑は有りません。
    
   
    
   


はるみの家めしグルメ料理   鶏手羽元の黒酢炒め煮

2007-08-03 13:19:19 | Weblog
        ( 鶏手羽元の黒酢炒め煮 ) 
   

   鶏の空揚げを食べたく成ったが、
   油で揚げると、油っぽくていやだなと思い、
   黒酢を使いさっぱりしていて、
   コクの有る旨味が感じる鶏の黒酢炒め煮を作りました。

   中華鍋でニンニクを炒め、
   鶏手羽元10本を焼き目が付くまで炒め、
   酒120cc程と黒酢60ccと
   しょう油60ccと砂糖を大さじ3ハイ程入れ
   水を鶏手羽元が被るまで入れて煮る。
   アクを取りながら味を好みして、
   鶏手羽元が、色良く美味しく煮詰めて仕上げる。

   添え野菜に青梗菜を油を落とした湯で、
   こちらも色良く茹でて盛り付ける。