改めてもう一度「ドリームマッチ」を見た。
この番組を見るのは初めてなので、過去のシリーズの出来と比較は出来ないけど、どの組もすごく良かった。
ただ・・テレビで見るのは長いかな。
例えば竹若と日村のコントとか自分(竹若さん)の世界にこだわりすぎて途中でダレた。これが舞台ならまた違うと思うし、集中出来るんだけどね。これは大竹、小杉と河本、木本さんの組にも言える事 (設楽さんもそうか)
この人達のを見たとき、あー舞台でやるコントだなあって先ず思った。
作り手の世界観がくっきりしていてそこに相方を合わせている。
つまり「演出する」「される」側にはっきり分かれていて、コンビというより演出家と演者の関係が強いなって感じた。
大竹、設楽、河本の三人の中では大竹が一番演出家度合いが高いかな。
一見、フリーダムに見えるけどそうなりやすいようにうま~く相方を引き込んでる。その上小杉の演者としての技量も高いから上手く絡み合ってた。大竹の意図に答えた小杉という図。【舞台コント】としてはこの組が一番だったな。
この番組を見るのは初めてなので、過去のシリーズの出来と比較は出来ないけど、どの組もすごく良かった。
ただ・・テレビで見るのは長いかな。
例えば竹若と日村のコントとか自分(竹若さん)の世界にこだわりすぎて途中でダレた。これが舞台ならまた違うと思うし、集中出来るんだけどね。これは大竹、小杉と河本、木本さんの組にも言える事 (設楽さんもそうか)
この人達のを見たとき、あー舞台でやるコントだなあって先ず思った。
作り手の世界観がくっきりしていてそこに相方を合わせている。
つまり「演出する」「される」側にはっきり分かれていて、コンビというより演出家と演者の関係が強いなって感じた。
大竹、設楽、河本の三人の中では大竹が一番演出家度合いが高いかな。
一見、フリーダムに見えるけどそうなりやすいようにうま~く相方を引き込んでる。その上小杉の演者としての技量も高いから上手く絡み合ってた。大竹の意図に答えた小杉という図。【舞台コント】としてはこの組が一番だったな。
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