喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

続々と

2020-09-19 11:40:57 | ある役者の喪失(20207月19日~2021年7月19日)
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若い春馬君と成熟した春馬君 楽しみだー。

ちょっと重い事書きますね。

死生観って人それぞれだと思うんですよ。
私は生も死も自分で決める事だと思っています。
死なないのは自分が死ぬと確実に悲しむ人がいると分かってるからなんですが、じゃあ人の為に生きてるの?って言うと違うんですよ。
悲しむ人がいるって【自分が思うから】死なないんです。死ねないじゃない、それも一つの私の生きる理由です。
もし何にも思い残すことが無くて、この世に誰一人自分の事を知っている人間がいなくなったら恐らく死ぬのだろうってぼんやりと考えてます。

自〇は悪い事だという人がいます。
それも一つの考えや思想です。
でもその個人思想をユーチューブとかで流す人は嫌いです。だってその人の個人的思想なのに同調を求めているってことでしょう。テレビで偉そうに言う人もそう。そんなの個人の日記やブログで書いていればいい事をわざわざ言って世間の関心を集めてる。そういうのを率先してやってるコメンテーターが本当に嫌いです。それに同調する人達も。

なので春馬君の事をどうしても他〇だと思いたい人ってそういう同調圧力の闇に囚われてしまったのかなと思う。それか自分自身が同じような考えで彼がその道を選んだことがどうしても許せないとかね。孤独で可哀想な最後だったと思われたくないとかね。世間から見れば「心半ばにして自ら命を絶った俳優」ですからね、これが「何者かによって道を閉ざされた悲劇の俳優」だったら彼女らは救われるのでしょうか。

私は99,999%他〇の可能性はないと思ってますが、もしそうであった場合の喪失感と無力感って更に凄まじいものだと思うんです。自〇じゃなくて・・の後どんな言葉が続くのでしょうか?安心した?ホッとした?救われた?絶対ない、言ったとしても自分の中で消化されない。むしろ更なる暗闇に陥ると思う。彼を愛してた人ほど彼を傷つけた犯人を恨むでしょうから。

これは願望でもなく私が今他〇説で疑心暗鬼になっている人に「自分の死生観」について考えて欲しいです。自分はなぜ生きてるの?何故死なないの?重い問題だけど、そのうえで、春馬君に関する憶測情報をすべてシャットダウンして考えて欲しい。自分の中で彼の死と向き合ってほしい。考えて考えてその答えがどうであれ受け止めて欲しいです。感情は二の次にしてまずは受け止めて欲しい。

あるアミューズファンの人の死生観を読みました。
その人は彼は美しく生き綺麗なまま人生を終わられたのではないかと書いてました。それも一つの彼の死生観で彼の決断だと。その筆者の死生観を通して出た結論のようでした。

私の結論は前にブログに書きました。
我ながらちょっと悲しいかなと感じましたが、自分の死生観を通して考えるとこういう考えにしかなりませんでした。行為自体は突発的で何らかの衝動が働いたんだろうなと思っています。

ファンの想いはそれぞれ違います。

子役から追ってきた人
俳優業だけ見てた人
舞台から入った人
何となくドラマで見てた人
顔が好きだった人
歌で惚れた人
ドラマで一目ぼれした人
せかほしを見て知ってた人

私みたいに亡くなったことで新たに嵌った人。

前からある多数の媒体を見返したり、これから集めたり、まだまだ道はあります。それだけ彼はたくさんの作品を残してくれたのだから、私のような新規はこれから長い過去の旅に出かけ、時々骨休みしながらまた彼の作品を彼の生きた証を語り継いでいく、そんな存在でありたいと思います。

涙はまだまだ出ます。
涙腺は壊れたままです。
それでも彼を愛してる人達の本当に彼を思う記事が増えてきてホッとしています。

https://at-newyork.sakura.ne.jp/atny/ 

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f59b90bc5b62874bc18536e?ncid=tweetlnkjphpmg00000001 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75696?imp=0 

https://news.yahoo.co.jp/articles/707b28cbc42c65cb52f184cce54f832facbf6cc6 

後、ごくせん3やサムライハイスクール佐藤東弥監督のブログも素敵です。

役者仲間だけでなく様々なスタッフ、クリエーターからも愛され尊敬されてたのが分かります。

こんなすごい人の軌跡をこれから辿っていけるんだから今は泣きながら笑って楽しもうと思います。
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