偶然春馬君が出演していた水戸黄門をやっていたのですぐに録画しました。
こういう子役時代の作品はかなり昔だしdvdとかも手に入らないからケーブルテレビ様々ですね。
それにしても春馬君、大人達の演技巧者の中でも堂々としたものです。体の演技はまだ辿々しいものの、台詞の感情の乗せ方や表情とか私の大好きな感覚の演技なんですよね。特に最後、蕎麦屋の弟子になってからの笑顔は今までの凛々しさが嘘みたいに年相応の少年の顔になっていておばちゃん感心してしまったよ。
こうやって子役からやっていると作品が年表みたいに残っていくのはいいね。切なくもあるけど生きた証として記憶されることは役者にとって名誉だと思う。
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