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2023 9/2の拝観報告3 最終(工房チェリ300年前の豪華客船の内装、英国チューダー様式の洋館を拝見 まいまい京都)

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写真は、2階から3階への階段。

東映太秦映画村を出て、嵐電の太秦広隆寺駅へ。
14:00集合でまいまい京都の「工房チェリ300年前の豪華客船の内装、英国チューダー様式の洋館を拝見」でした。

参加費は4,500円、参加者は18名ほどでした。
工房チェリはかつて個人で来ています。
新型コロナになった頃にこのツアーを申し込んでいたんですが、遭えなく中止に。
リベンジでしたねw
駅から徒歩で工房チェリへ。
内部に対して人数が多いので2班に分かれ、1班は奥の作業場でオーナーの徳力さんから説明。
もう1班は講師の二村さんから建物の説明でした。

徳力家は西本願寺の絵所で、本願寺西山別院に徳力善宗作の“松に藤”や“桜に牡丹” (重文、京博に寄託)がありますね。
我々は最初に作業場へ。
当代の竜生さんはガラス作家で、最初はその製法など。
続いて先代がされていた金唐革の技術についてのお話がありました。
聞けばなかなか面白い世界で、僕も含め皆さん質疑応答が止まらん、止まらんw
ちょい押しで15:00に班の入れ換え。
外観から英国船の調度品を利用した階段や室内。
建物に関しては個人で行った時と見学内容は同じ。
作業場でのお話が興味深かったです。

15:50頃に終了し、この日は帰宅しました。

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