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2014 7/20の拝観報告4(松きち)

写真は、岩がき定食 2200円
さて旧東郷邸終わりで、11:00過ぎ。
ここから車で舞鶴市街地へと向かいます。
市街地に着いた時点で11:20頃でしたので、先に昼食にしました。
やって来たのは”松きち”さん。
11:30からオープンですが、11:25には開いていました。
まずはこの時間がミソです。
我が家がお出かけで外食する際は、必ず11:00や11:30など”開店と同時に”お店に入ります。
それは取りも直さず”入店待ちの時間を避けたいから”です。
この日の我々8名はすぐに入れましたが、11:40の時点で並んで待っておられましたからね。
食事のために待つ時間・・・個人的にはムダ以外のなにものでもないです(笑)。
特に家族の場合は、子供が大人しく待つのが難しいので尚更です。
今回も近くにある次の場所を後にして、開店少し前に到着できるように調整しました。
さて次に食事です。
食事も事前に調べていたんですが、どうやら舞鶴の夏は”岩がき丼”が売りのようです。
しかも僕は超、超、超”牡蠣好き”!!!
同じく牡蠣好きの妻とオイスターバーで、2時間牡蠣を食べ続けたこともあるほどです(笑)。
これは頂くしかないでしょう!
一応事前に同行者に牡蠣の好き嫌いをお伺いしたら、半分ぐらいの方がNGでした(何故に・・・あんなに美味しいものを・・・(笑))。
まあその不安があったからこそ、事前にお伺いしたんですが(笑)。
ですので今回お店を選ぶ際には、他のメニューもあるところにしました。
岩がき丼は舞鶴市内のいろいろなお店で出しておられますが、舞鶴の牡蠣や舞鶴のかまぼこを使用しているなど、”緩い決まり”はあるみたいです。
それとどうやら”肉じゃが”も舞鶴が発祥であると標榜されているようで、肉じゃがとのセットもあり、折角なのでそれにしました。
もちろん美味しかったです。
しかし夏ですので牡蠣に火を通さざるを得ないでしょう。
どちらかというと”生”の方が、牡蠣の美味しさがストレートに分かるので好きですが。
まだまだ食べ足りないので、この冬はまた牡蠣三昧をしようと思いました(笑)。
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浄土院

写真は、本堂(左手)
銀閣寺の隣りにある大文字山で行われる送り火を管理する寺として有名で、大文字寺ともいわれます。
アクセス
銀閣寺の参道を進むので、最寄りのバス停は銀閣寺前か銀閣寺道です。
銀閣寺の表門まで来たら、前の道を左へ進みます。
左隣りに浄土院の表門があります。
拝観
表門をくぐると石畳があり、まず左手に玄関があります。
御朱印はここで頂けます。
さらに奥に進むと左手に仏足石と本堂があります。
通常、本堂は閉まっています。
また右手には浄土院の前身とされる大寺院であった浄土寺に隠棲した二位尼・丹後局立像があり、
さらに参道の突き当りには聖観音菩薩立像があります。
8/15の12:00~19:00、8/16の6:00~14:00は、浄土院表門の右手、銀閣寺表門の左手前のテントで、送り火の護摩木の奉納を受け付けています。
薪のような松割木が400円、きれいな護摩木が300円です。
浄土院の門前に筆記スペースがあるので、こちらで「○○家先祖代々之供養」や「家内安全」などど書いて、テントに返します。
そしてこれらは大文字に持って登られ、焚きあげられます。
当日は法要時以外は本堂も開いています。
少なくとも8/15の14:30頃は法要中で不可、8/16の8:30は入れました。
本堂の内陣には、足利義政の持仏といわれる本尊の阿弥陀如来立像がお祀りされてます。
元は浄土寺の本尊だったとも云われています。
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