ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

変わらず、 明日も。 ・・・です。

2020年07月01日 | 日記
2020年7月1日   水曜日


今日から 7月です。

新しい月になっても 相変わらず バタバタの水曜日を過ごしております。  が、 起こしたホシノ丹沢酵母が足りなくなってしまって、 いつもの 南部小麦の白生地に取り組む事が出来ませんでした、、、、、

ホシノ丹沢酵母を使用した私の取り組みは、 いっとう最初に ピッコリーノの伊藤先生から学んだままのパン作りで、 酵母起こしも 伊藤先生直伝の 20℃で 5日 ~ 6日。

とても手間と時間のかかる物です。

「 あ、 まずい。 酵母が足りないかも。。。 」 って思っても、 それは後の祭りで、 酵母が出来るまでに 1週間ほど待たなければなりません。

ほんの少しではありますが、 週末にもパン販売に取り組む様になって、 まだまだ、 そのペースをつかみ切れていません。  情けない、、、

自家製ルヴァン酵母も、 酵母を繋いだり、 ルヴァンリキッドから ルヴァンデュールに変化させたり、 とても手間のかかる物ですから、

やっぱり いつもの 「 貧乏暇なし 」 の、 バタバタ バタバタの日常です。


私の小さな 張り出し店舗は、 「 庇 」 部分が無く、 雨が降ると 吹き込んでしまい、 窓を開ける事が出来ません。

そんな不便さを ずーっと悩んでいましたが、 遂に、 清水の舞台から飛び降りる覚悟で、

← ってか、 大した金額ではないけれど、 私の様なへっぽこパン屋には 多大な出費。

やっぱり 小さな 庇部分をつけて頂く事にしました。

お願いした大工さんが、 お天気の兼ね合いで 今日から作業に取り組んでおられますので、 お店の前に 板が置かれており、 ご利用のお客様にはご迷惑をおかけする事も有るかと思います。

お足元 充分 ご注意頂けるとありがたいです。


相変わらず 呑気で ゆっくりな取り組みのぱん屋です。

高山村のビーツとベーコンのパン、 明日も 取り組んでみようと思っております。

「 ビーツは 食べる点滴だよ。 」 と 保健師のお友達が教えてくれました。

少しクセの有るビーツをパンにして、 美味しく食べられる様に、 日々 足掻いています。


一生懸命にぱんに取り組んではいるけれど、   やっぱり 相変わらずのぱん屋ではありますが、 明日も 変わらず、 足掻きます。

中年おばちゃんのパン焼きの足掻きに お付き合い下されば、 ありがたいです。。。。


明日の ドルチェは、 アメリカンサワーチェリーパイ です。  上手に カットできるか、 やっぱり不安ですが、 頑張ります。
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