2018年10月24日 水曜日
先週の 木曜日ぱん屋 から、 あっという間に一週間が過ぎ、 相変わらず、 バタバタ、 バタバタの連続の日々を過ごしておりました。
一つ 齢を重ねて、 少しずつ、 自分の中の 「 余分 」 なココロを整理出来つつあります。
それは 自分で出来る事ではなくて、 娘達から与えられる 「 気付き 」 から出来うる事が多くあります。
先週の日曜日は、 第三 日曜日ぱん屋 の取り組みでしたが、 大々撃沈で、 日曜日ぱん屋の取り組みを見直す必要性を感じてしまう結末でした。
私の小さなぱん屋さんがある場所は、 とっても田舎の、 住宅地の辺鄙な場所にあるし、 私の取組むぱんは 手間ばかりかかるくせに、
取り立てて特徴も無い、 本当に、 フツーのぱんなので、 特別に人を惹きつける魅力も特になく、 ← 残念。
この私の性格、 人間性そのままの、 コツコツ、 コツコツ、 地味に作り上げるだけが取り柄のぱんです。
けれど 自画自賛。 私は このぱん作りが好きですし、 これが 私の大切な物 だとも思っています。
材料も 出来るだけ拘って取り組む様にしていますし、 時間ばかりかかっても イーストを使用せず、 酵母の力を借りたぱんを焼き、、、、。
ルヴァン酵母を使用したクロワッサンは、 最終発酵に 3時間をかけますし、
なんの変哲もないフランス食パンは、 ポーリッシュ種を使用して、 素敵な気泡と、 小麦の香りが生きるような取り組みをしています。
このぱん作りは、 パン屋さんで学んだものではなく、 長い事お教室に通って学んだ事 + 自分の方法 で、 出来つつ有るものです。
そんな私のぱんは、 飛ぶように売れる事も無く、 私を心配してくれるお友達や、 とってもぱん好きさんや、 娘達や 実家の母や姉たちにのお陰で、
どうにかこうにか ぱん屋さんもどき を継続する事が出来ています。
ってか、 継続で来て居るかも良く解らない状態だけれど・・・・。
先日の 日曜日 ぱん屋の大撃沈で、 日曜日 ぱん屋の取り組みを見直す事にした時、 売れ残りぱんを送った娘に、何気なく、
「 おばあちゃんと、 姉と、 なっちゃんと、 ( 娘) かなと、(娘) 、 お友達と には、 評判のぱんなんだけどなぁー。 」
って呟いたら、
「 それって、 凄いじゃん。 確実に、 6人のファンは 居るんだから。 」 って 言葉が帰って来ました。
ぱん屋さんでは 何も成しえないかもしれないけれど、 こんな優しい、 前向きなココロモチの娘を育てる事が出来たのだから、
私は、 きっと、 素敵を成しえているかもしれない。 と、 親ばかな私は思う事が出来ました。
一つ 歳を取って、 33年も、 家庭を守って来た事は、 凄く 素敵な事で、 ぱん屋さんは、 おまけの事だから、
しあわせだけを感じながら、 楽しんで、 味わって、 自分のやり方で取り組んで行こうと、
少しずつ、 自分の中の 「 余分 」 を整理出来つつあります。
先日 代官山の松之助で学んできた Fancy cream apple pie を、 明日のドルチェで焼きました。
長野の減農薬の紅玉りんごを使用しています。
明日も、 ゆっくり、 静かに お待ちしております。
先週の 木曜日ぱん屋 から、 あっという間に一週間が過ぎ、 相変わらず、 バタバタ、 バタバタの連続の日々を過ごしておりました。
一つ 齢を重ねて、 少しずつ、 自分の中の 「 余分 」 なココロを整理出来つつあります。
それは 自分で出来る事ではなくて、 娘達から与えられる 「 気付き 」 から出来うる事が多くあります。
先週の日曜日は、 第三 日曜日ぱん屋 の取り組みでしたが、 大々撃沈で、 日曜日ぱん屋の取り組みを見直す必要性を感じてしまう結末でした。
私の小さなぱん屋さんがある場所は、 とっても田舎の、 住宅地の辺鄙な場所にあるし、 私の取組むぱんは 手間ばかりかかるくせに、
取り立てて特徴も無い、 本当に、 フツーのぱんなので、 特別に人を惹きつける魅力も特になく、 ← 残念。
この私の性格、 人間性そのままの、 コツコツ、 コツコツ、 地味に作り上げるだけが取り柄のぱんです。
けれど 自画自賛。 私は このぱん作りが好きですし、 これが 私の大切な物 だとも思っています。
材料も 出来るだけ拘って取り組む様にしていますし、 時間ばかりかかっても イーストを使用せず、 酵母の力を借りたぱんを焼き、、、、。
ルヴァン酵母を使用したクロワッサンは、 最終発酵に 3時間をかけますし、
なんの変哲もないフランス食パンは、 ポーリッシュ種を使用して、 素敵な気泡と、 小麦の香りが生きるような取り組みをしています。
このぱん作りは、 パン屋さんで学んだものではなく、 長い事お教室に通って学んだ事 + 自分の方法 で、 出来つつ有るものです。
そんな私のぱんは、 飛ぶように売れる事も無く、 私を心配してくれるお友達や、 とってもぱん好きさんや、 娘達や 実家の母や姉たちにのお陰で、
どうにかこうにか ぱん屋さんもどき を継続する事が出来ています。
ってか、 継続で来て居るかも良く解らない状態だけれど・・・・。
先日の 日曜日 ぱん屋の大撃沈で、 日曜日 ぱん屋の取り組みを見直す事にした時、 売れ残りぱんを送った娘に、何気なく、
「 おばあちゃんと、 姉と、 なっちゃんと、 ( 娘) かなと、(娘) 、 お友達と には、 評判のぱんなんだけどなぁー。 」
って呟いたら、
「 それって、 凄いじゃん。 確実に、 6人のファンは 居るんだから。 」 って 言葉が帰って来ました。
ぱん屋さんでは 何も成しえないかもしれないけれど、 こんな優しい、 前向きなココロモチの娘を育てる事が出来たのだから、
私は、 きっと、 素敵を成しえているかもしれない。 と、 親ばかな私は思う事が出来ました。
一つ 歳を取って、 33年も、 家庭を守って来た事は、 凄く 素敵な事で、 ぱん屋さんは、 おまけの事だから、
しあわせだけを感じながら、 楽しんで、 味わって、 自分のやり方で取り組んで行こうと、
少しずつ、 自分の中の 「 余分 」 を整理出来つつあります。
先日 代官山の松之助で学んできた Fancy cream apple pie を、 明日のドルチェで焼きました。
長野の減農薬の紅玉りんごを使用しています。
明日も、 ゆっくり、 静かに お待ちしております。
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