ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

明日も。 ・・・・です。

2023年10月18日 | 日記
2023年10月18日 水曜日曜日

先週の木曜日パン屋さんはお休みを頂戴し、 前日の水曜日に ピッツアの学びを受けて来ました。← ぱん販売の仕込みの日の受講だったので、、、

ピッツアで 世界一位 を何度も獲得されている 上石神井の ピッツェリア ジターリア フィリッポさんのご指導の下、

具だくさんのピッツァ。鶏もも肉のグリル。キノコとマスタードのクリームソース。 ドルチェは、 モンブラン。

ピッツェリア ジターリア フィリッポさんのオーナーは、 NHK BS でも、 世界大会へのチャレンジの様子が取り上げられた特番が組まれておりました。

本当に学ぶ事ばかりで、 我が子の様な年齢の先生に、 尊敬の眼差しを向ける 寄る年波の老年おばちゃんがおりました。

この歳まで、 一体 何をやって来たのやら、、、、、


抜けるような秋晴れの今日なのに、 老年おばちゃん、 痛む腰をさすりながら、 今日も、 明日のパン屋さんに向けての仕込み仕事です。

明日取り組む予定のパンは、、、

長時間発酵バゲット。 栗のリュステック。 プリュノーノワゼット。 ← プルーンとヘーゼルナッツのパン。 カシューナッツのパン。

大きな手の形の マン ド ニース。 フランス食パン。 南部小麦の田舎ぱん。 チーズコッペ。 クロワッサン オ ルヴァン。 

有機栽培ジャガイモが生地に入った バーリのフォカッチャ。 あんバターパン。 ノワレザン。 ノワレザンクリームチーズ。 

ドルチェは、 アメリカンアップルパイを焼きました。


明日のパン屋さんに取り組んだら、 少しわがままで、 2週 お休みを頂戴する予定になっております。



自分の課題である リエビトを使用した パネットーネに向き合う時間を頂こうと考えました。

パネットーネは、 イタリアのクリスマスの発酵菓子。 イタリア本来の方式でのパネットーネ。 なんちゃって。 ではないパネットーネに向き合いたいと思っています。

どこまで辿り着けるか 先は長く、不安ばかりですが、 向き合ってみます。

どうぞ、 不器用なぱんばあさんのココロモチ、 ご理解いただけるとありがたいです。


その前に、、、

明日の木曜日ぱん販売、 変わらずのご利用を お待ち申し上げております。
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