ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

丁度いいのかも。 ・・・です。

2023年05月10日 | 日記
2023年5月10日 水曜日曜日


先週の木曜日ぱん販売は、 お休みを頂いたので、 久方ぶりのブログの更新です。

大型連休は、 娘夫婦が泊まりに来てくれたりと、 のんびりの様な、 バタバタの様な時間を過ごしておりました。

が、 取り組み始めたばかりの 高山村 山の家 での、 日曜日だけピザcafe は、 お休みする事も無く、 変わらずに取り組んでおりました。

山小屋でのぱん販売に取り組んだ時、 恐ろしい程の閑古鳥地獄に襲われ、 山の様なリスクを回避する為に、 早々にパンの販売の撤退を決めました。

その時、 「 村の人たちは、 パン屋さんに取り組んでる事 きっと、 知らなかったと思いますよ。 チラシ等を配った方が良いですよ。 」 との アドバイスを頂いたので、

ピザcafeでは、 その轍を踏まない様に、 新聞広告を入れて頂くと、、、、

初日、 2回目は、 怒涛の様に人がお見えになって、 おまけに、 窯焼きピッツアのTake outばかり。 

もう、 何が何やら。 しっちゃかめっちゃか。 準備したピザ玉は 足りなくなるし、 Take outには、 時間がかかるし、 ピッツアの出来は悪いし、、、


そのお陰で、 3回目からは、 リピーターも無く、 やっぱりの閑古鳥地獄。 と、 準備した食材の余り地獄。

そんな状態でも、 木曜日ぱん屋さんのお得意様が、 ご利用下さったりして、 お客様 完全 ゼロ。 は、 免れておりますが、、、、

きっと それが 私達夫婦のピッツアのレベルと実力で、 当然の如くの結果なのです。

だから、 余ったピザ玉と食材で、 コツコツ、 コツコツ 練習をしています。

そんな練習の中で、 ほんの少しだけだけれど、 学びを得る事が出来ます。

それを積み重ねて行くしないのだと思っています。

パンもピッツアも 難しいです。 不器用な私と、 不器用な主人との、 不器用な遊びのピッツアcafeです。。。

それが 不器用な私達には、 丁度良いのかもしれません、、、、


明日取り組む予定のパンは、、、、

オーガニックプルーンとヘーゼルナッツのプリュノーノワゼット。 高加水のキタノカオリのリュステック。 シンプルなカンパーニュ。 コルドンで学んだ成形で。。。

くるみアンパン。 南部小麦の田舎ぱん。 チーズコッペ。 クランベリーと胡桃のカンヌベルジュ。 カンヌベルジュクリームチーズ。

仕込み水に牛乳を使用した リンゴのブリオッシュ食パン。 フランス食パンは、 2単位 取り組みます。 定番の長時間発酵バゲット。

クロワッサン オ ルヴァン。 

ドルチェは、 久方ぶりに カヌレを焼きました。 アメリカンカントリー菓子で学んだ Banana suplit cake、 ひなたの贅沢しふぉん。

平飼いアローカナ卵を使用したキッシュは、 ベーコンとほうれん草です。

お休みを頂いていたぱん作業。 再開してみると、 疲れがどっと出てしまいました。 

寄る年波には、 勝てません。

明日、 ちゃんと乗り切れるか、 不安でいっぱいです、、、、


明日も、 変わらずのご利用、 お待ちしております。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする